こんにちは(-^□^-)
以前、ブログで長年愛用していた珈琲メーカーが壊れてしまって
ドリップの練習 をしているとご紹介しました。
やっぱり、珈琲メーカーよりドリップしたものの方が
美味しいんです。素人でもそう思います。
でも・・・
人が来たときには、デザートのタイミングと同時に
珈琲を出すことが出来なかったので、
ついに・・・
主人が購入してくれましたー(-^□^-)
デロンギのエスプレッソメーカー（レギュラー珈琲もできます）
ってことで、
キッチンのものが１つ増えたので模様替え（ついでに棚の中の模様替えも）
をすることに。
かべにちょっとレトロな木の棚もつけてみました。
よく使う調味料やスパイスをここへ
私、瓶や缶をとっておくのが好きなんです
ジャムとか紅茶とか入っていた瓶や缶に、使う分のスパイスを移しておきます。
缶詰の空き缶などは、かわいいので電球のカバーにしたり、
キッチンの生ゴミ入れにしたりして活用します。
お友達は、これをガーデニングポットにしているみたいです
ワインのボトルなんかは、ドライフラワーを入れて
お部屋や玄関など色んな場所にあります
これは今年のアジサイです
さて、先日お伝えしようと思っていましたあのスイーツレシピ。
２回目で理想に近い（レストランで食べた）ものになりました。
ので、ご紹介しますね( ´艸｀)
「幸せなビアンコマンジャーレ」
このドルチェ、なんだかシチリア風パンナコッタ、といった感じです。
なぜ幸せかと？それは・・・食べてみればわかります
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－材料－
・牛乳（低脂肪でないもの）・・・５００ｃｃ
・生クリーム（植物性でないもの）・・・２００ｃｃ
・グラニュー糖・・・９０ｇ（生クリーム用：１０ｇ）
・アーモンド（無塩）・・・６０ｇ
・粉ゼラチン・・・５ｇ
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－作り方－
①鍋に、牛乳、グラニュー糖８０ｇ、アーモンドを入れて弱めの中火にかけ
ゆっくりと混ぜながらアーモンドの香りを牛乳に移します。
（※牛乳に膜を作らない為に、沸騰はさせません。）
牛乳が温まったら、アーモンドを取り出し粉ゼラチンを溶かします。
そのまま自然に冷まします。
②大きめのボウルに、生クリーム、グラニュー糖１０ｇを入れて
角が立つまで（あれば電動ミキサーで）泡立てます。
①を②に少しずつ加えながら、泡だて器で全体を混ぜ合わせます。
③お好きな器に流しいれ、冷蔵庫で２時間以上冷やし固めれば完成♪
私は、大きな器に冷やし固めて、スプーンですくってお皿に盛りました。
簡単だしなんだかオシャレに見えます。（栽培中のミントを飾りました）
また、この写真↑のビアンコマンジャーレは、
１回目に作ったものです。主人は、これでもすごく美味しい！
と絶賛してくれましたが
私はこれではパンナコッタだと思ったのです。
何かパンナコッタとの違いを出したいと考え、食感に変化をもたせてみました。
パンナコッタのようにしたい方は、
粉ゼラチンの量を８ｇにしてくださいね
普通、粉ゼラチンでゼリーを作るには、５ｇで２５０ｃｃのジュースが必要です。
今回は５００ｃｃの牛乳を使うので本来なら粉ゼラチンは１０ｇ必要。
（生クリームを泡立てるので、その分を差し引いて８ｇにしました）
丁度、この写真のようなプリンのような食感になりますよ
実際に、色んなレシピ本でビアンコマンジャーレを調べてみると、
大体、こんな食感の仕上がりになるようです。
ただ、
私はその約半分量の５ｇをお勧めします
中がクリーミーにとろけて、でもプリンの食感も残っています。
この喉越しの方が、よりアーモンドの香りを楽しめるのではないでしょうか？
どちらのレシピでも美味しいと思いますので、
お好きな方でお試しくださいね！
今回は入れませんでしたが、
ラム酒や、アマレット（アーモンドのリキュール）を加えても
風味が増して美味しいと思います( ´艸｀)
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今週末は、これまでにない大人数のお客さまが我が家に来てくださいます。
ステキな大皿を探しに、大阪では有名な「道具屋筋」という場所に行ってきます
あそこには無い調理器具は、無いのではないかと思います
お皿なんかも置いてるのかな？？
では、ちょっと散策に( ´艸｀)