お正月あけて、
最初に観た映画。
そりゃ、よかったです。
三丁目の夕日も、
永遠のゼロも、
好きですから。
期待を裏切らない。
原作を読んだことがなかったので、
詳しく知りたくて、
パンフレットなぞ買っちゃいました。
戦前、戦中、戦後と、
石油にまつわる商いを、
にっぽんの侍の志を持って、
我が道を信じて貫いた店主と、
その腹心の仲間の話。
地域の草野球(イメージ)みたいに、
キズナっぽく繋がって
仕事をしたいなと感じている自分に
とっては、
仕事って、
こういう風にできたら、
羨ましいな、
と思う場面もたくさんあった。
一方で、
ことなかれ主義的な面も強い自分としては、
組合と揉めたりするシーンには、
ひー…穏便にしてくれたらいいのにな…とも思った。
そして、ラスト、
店主の船に乗っていたメンバーをみて。
初期メンバーと、
事業に参戦したのは、
会社が大きくなってからだけど、
その時代に必要だったメンバーと、
ん?、奥さんも、いて。
ついつい自分の仕事に置き換えて、
私が、ガッツリ働いた
あの会社、
好きだった社長、
…の船に乗るであろうスタッフを、
考えてしまった。
夢中で、楽しく働いた時期も
長かったけど。
自分は、
この船な乗ることはないんだなーと、
ちょっとさみしく思った。
店主。
私は、最後まであなたを信じて、
ついていくことは、できませんでした。
貴方にとっては、通り過ぎていった、
愛でたメンバーのごくごくひとりでしょうが、
私にとって、貴方と働いた日々は、
楽しく、幸せな仕事の日々でした。
ありがとう、ございました。
世界とか、国の将来とか、
自分の考えもなく、
信じるリーダーもおらず、
自分ってば、
しょうもない、庶民だなぁ… と感じながら、
登場人物の心意気に、
度々じーんとする一本でした。