初めて読んだ作家さん。
両親が急逝し、
急に定食屋を継ぐことになった
俺が、近所の神社の神様の計らいで、
亡くなった方に半分身体をかして、
料理を教えてもらうのと交換に、
その人の最後のメッセージを
大切な人に伝えるという話。
興味あるかも…!
ストレートに、泣けました。
各話のクライマックスの、
大好きだよ、
自分があなたに伝えていたよりも、
自分が今まで思っていたよりも、
もっともっと、大好きで、大切だよ…
っていうメッセージ交換のところは、
もー、ストレートに泣けた。
やはり、日頃から、愛情や感謝は
素直に伝えねば。
家族が、なんか鬱陶しく感じる日もあったり、
友だちに、取り立てて素直に感謝を伝えるのも変だけど、
意識して、伝えていった方が、
なんか幸せが増すのでしょうね。
あとは、ゴハンを作っている様の描写が美味しそうで、とにかく、手作り…してもらったゴハンを食べたくなりました。
ただ、個人の好みですが、
日本語、文章があまり合わなくて、
…こちらとしては、
行間も読みたいところなのですが、
文章に逐一、
ツッコミや感想、気持ちの変化が
ツラツラと書いてあって、
ライトノベルだったのかな…
それが終始ムズムズしてしまったのが残念。
とはいえ、シンプルでわかりやすく
涙活になりました。
初っ端から、チキン南蛮が
どーしても食べたくなる一冊でした。