先日共通テストの英語リーティング
残りの大問3個にチャレンジしたので
そのご報告です。
その前に、中日新聞掲載の英語文字が
いかに小さいかをお伝えします。
ほらね、1~2ミリしかないでしょう?
いくらお若い方々も、こんなに小さかったら
読みにくいと思うんですよね~。
閑話休題。結果はというと…
後半大問3個は、55点満点中
35点でした。あまり前半と変わらん
やはり出来栄えにムラがあり、
第4問は全問正解、第5問は撃沈、
第6問は普通という感じでした。
で、全体結果は
100点満点中61点
英文のほとんどは読めたのに
すぐに内容を忘れてしまう
でも読み返すと時間がなくなるので
「これだったっけ?」と解答してしまう。
時間がない中、正確に文を読み取って
記憶しておく訓練をしないとなぁ。
実際トータルでかかった時間は
107分10秒と、30分近くもオーバー
まあ、これだけ小さな字の問題
&アラフィフということを考慮すれば
頑張ったと思っていただきたい
ネットで調べたところ、今年の
このテストの平均点は51.54点だったとのこと。
平均点よりはよかったので、セーフ
いやいや、そういう問題じゃない!
これくらいの英文だったら
8割以上は取っておかないと~
この問題の裏には、色んな大学の
広告が載っていました。
その中に、中部地方では名門とされている
南山大学のものも。
アラ、この大学も共通テスト利用入試が
あるんですね。こういう大学が
ほとんどになりつつあるのかな?
ボーダーライン点数を調べたところ、
75点以上取っていれば安全のようですね。
これで私は南山大学は落ちた
私が第1志望にしていた中央大学は8割、
そして記念受験をする人が多い早稲田大学は
9割以上が安全圏のようですね。
どちらの大学も難問(&奇問?!)が多いから
ベーシックな問題が多いと思われる
共通テストを利用した方が
各大学の出題傾向と対策をする必要がないから
楽チンかもしれませんね