5月に実家に帰った際、白のミシン糸が切れていて、
お伝えしました。
いやね、今の状態でも別にいいんですよ。
しかし、カバーを洗濯したいときに
面倒なことがあるんです。それは…
カバーを脱がすたびに
綿がカバー裏にこびりつくこと!
いちいちコロコロで取らなければならない。
この座布団、多分40年以上使っていて
劣化がかなり進んでることもあってね。
今回ミシン糸を持参し、やっと座布団カバーを
作ることができるように。早速下糸を準備。すると…
何と、下糸でミシン糸が無くなってしまった
こんなに残り少なかったとは…。
これじゃあミシンで作ることができません。
しかし、どうしてもこの日のうちに
作りたいというこだわりが沸々と湧き上がってくる。
なので、手縫いで作ることにしたのでした。
一針一針返し縫です。時間はたっぷりある!
最も面倒なのが、綿を詰めてから
コの字型に縫い合わせること。
これも少しずつ縫っていくしかない。
鬼滅の刃・柱稽古編と
呪術廻戦シーズン2を見ながら作業したので
ちょっと楽しかったかも
アパートにはテレビがないので
実家ならではのながら作業ですね~。
チクチク縫うこと約7時間、
6枚分のカバーが出来上がりましたよ。
これで座布団が取り出しやすくなったし
綿がカバーに付くこともなくなった
中のカバーが白くなったおかげで
座布団のダサさが軽減されたし、
何より使っていないシーツのリサイクルになった
こんなに面積の広い布、
買ったらかなりの値段がしますからね~。
エコ&節約。
頑張った甲斐がありました