平成26年20名,平成27年12名,
平成28年12名,平成29年8名,
平成30年16名,令和元年10名,
令和2年17名
多くの受講生様に合格していただきました。
教えたことは実績に出る!
平成26年から令和2年までの指導で
約360名の講座利用者のうち95名が合格!
四人に一人は合格。
これが合格するための真の講義の証。
さあ,あなたも合格請負人金子の講義で調査士を目指そう。
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昨夜,新年一発目のブログをアップして,車を走らせたくなった。
中央道を相模湖インター辺りまでひとっ走りとドライブへ。
日付が変わる頃の深夜の道,自宅を出て10分ほどで調布インターチェンジに到着。
久々の中央道ドライブ。と言っても真っ暗だ。景色など見えない。
車はポツリポツリで,ストレスは感じない。
90年代のポップス,マライアのサムデー,エモーションとノリノリの曲を聴きながら,八王子の料金所を通過。
お次はアイ・ドント・ワナ・クライ。
「カーっ,バラードもいいねえ」と快適なドライブ。
しかし,その快適さは突然奪われた。
マライアの声がトーンダウン。
失礼しますとばかりに,カーナビから警告が。
「この先,逆走車があります。ご注意下さい。」
え?え・・・逆走車?なんじゃそれ?マジで?
前方の闇からまばゆい光と共に車が突進してくるのか?
冗談だろ?
一車線ならどうしようかと思うところだが,幸いにも二車線。
とりあえず左の走行車線を80キロほどで用心しながら走る。
ほどなくして,道路上の案内掲示板に赤い文字が浮かび上がる。
「相模湖東インターから相模湖インター間,事故のため通行止め」
前を行く車が事故に巻き込まれたようだ。
10分早く高速に乗っていたら,事故に巻き込まれたのは自分だったかもしれない。
ぞっとする。
STUDY
高速の料金所関連。
問 高速道路の料金所であっても,事務所としての用途性を備えているものは,建物として表題登記をすることができる。(正or誤)
↓
建造物が建物として認定されるには,その用途に供しうる状態になければならない(規111)。建物は,一定の用途のために人工的に造られるものであるから,その用途に見合った一定規模の生活空間が確保されている必要がある。これを人貨滞留性という(表示登記教材建物認定106頁)。高速道路の料金所で,料金徴収機を備えただけの簡易な係員の詰所は,人貨滞留性に欠け,建物と認定することができないとされている(表示登記教材建物認定111頁)。ただし,事務所,休憩所,物置としての用途性を備えているものについては,建物として表題登記をすることができる。よって,本肢は正。
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