平成4年生まれです | 土地家屋調査士受験!カネコのちょっと役立つハナシ

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2月15日の土曜日クラスの講義はレベルアップ講座民法第3週。

復習問題三問をやらせる。

答えたい者ときくと,手を挙げて答えてくれたIさん。

全問正解!

第2週に引き続き,復習テストはパーフェクト!6連勝である。

 

可愛い顔をしたというと,彼に失礼かもしれないが,どことなく学生の雰囲気を残すヤングマン。

平成4年生まれの彼。

平成4年は私が土地家屋調査士試験に合格した年。

「平成4年生まれです。」と言われ,受験会場へタイムスリップした。

あの日のことは鮮明に記憶している。

 

午前中から暑かった28年前の夏の日。

東京池袋の立教大学で土地家屋調査士試験を受験した。

現在の試験とは違い,当時は8月に実施され,午前中に実施されていた(現在の午前の試験は当時は午後,現在の午後の試験は当時は午前に行われていた)。

2時間で択一15問,書式2問を解く。

 

午前中の2時間の試験,午前10時に開始正午に終了。

現在の暑さとは質が違うとは言え,エアコン無しの盛夏の教室の中は暑い。

耐えがたいものがある。

私が受験した立教大学の教室は定員40名程度の小さな教室。小中学校では定番のサイズだ。

節約のためだったのか,もともとクーラーが無かったのかは覚えていないが,空調無し。

私は窓際で,直射日光は避けられたのでラッキーだった。

時折風が吹き込んで来たので,廊下側の席よりはマシだった。

廊下側は相当暑かったのではないだろうか。

 

暑さに加え,机が狭い。

ほぼA3の紙のサイズ。

A3の答案用紙が机から少しはみ出る。

この机の狭さは想定外だった。

しかし,暑い,狭いだのと言っても,クーラーのスイッチを入れてくれたり,教室替えを受け入れてくれるはずも無い。

条件は皆同じと思い,気持ちを切り替えて挑んだ。

結果は合格だった。

 

現在は10月実施なので暑さの心配は無いが,机の狭さはあり得る。

時には,狭い机を想定しての練習もしておくべきだ。

 

 

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