塾生の皆様,令和元年の土地家屋調査士本試験お疲れ様でした。
日本土地家屋調査士会連合会の役職の先生が受験生の減少を嘆いていました。
日々,土地家屋調査士全体のことを考えてご活躍されている先生です。
しかし,本試験の内容まではタッチできないのかもしれません。
私が受験生の減少に歯止めをかけることにお役に立てることは何か。
出題される問題の内容にコメントをするくらいのことかと思います。
土地の所有権保存登記の申請に地積測量図がいるのか否か?
所有権保存登記が抹消されたら登記記録は閉鎖されるのか否か?
何故,こんなことを土地家屋調査士の試験で問うのか?
土地についての所有権保存登記の申請手続,所有権保存登記の抹消の申請手続。
土地家屋調査士の資格を取得しても,所有者の依頼に応じて申請手続をすることはできません。
申請手続は司法書士の先生に依頼して下さいとなる。
こんな土地家屋調査士ができない権利に関する登記の申請手続に関係する問題を出すのは何でや?
同じことを感じる受験生もいると思いますよ。
受験生減少を助長することになりかねないのではと思います。
択一の内容。
第1問,第3問,第20問が厳しかったですかね。
択一正解肢の確認。
24233 55323 51242 43544
(第13問については当初5としましたが,2に訂正させていただきます。申し訳ございません。)
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