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誠心誠意で指導いたします。
よろしくお願いいたします。
私が10個のお饅頭を,甘いものが好きだという太郎君に多めに,あまり好きではないという花子さんに少なめにあげました。
さて,太郎君と花子さんの二人がもらったお饅頭は合計何個でしょう。
正解は10個。
子供でも答えられる。
10個のお饅頭を二人に分け与えただけだから,分けた後に二人がもらったお饅頭の合計が9個や8個に減ることなんてない。
でも,直前的中模試第5回の受講生にはこの計算ができない人が沢山いる。
敷地権付き区分建物を二個に区分する区分建物区分登記。
区分前の建物の敷地権の割合は「41979分の10801」,この建物の一部を区分して二個の区分建物に区分する登記をすると,区分後の各区分建物の敷地権の割合は「41979分の8346」と
「41979分の2396」
だって。
彼らの区分後の各建物の敷地権の割合の合計は「41979分の10742」。
彼らの理論では建物を区分したら敷地権が減るらしい。
お饅頭と同じだ。分けただけで減るなんてあり得ないよね。区分前の建物の敷地権を二つに分けるだけだ。
なんと,18名のうち12名がこんな計算してる。子供に笑われるぞ!
正解は
「450938418の90145146」と
「450938418の25879196」
できているのは順位1位と2位の2名だけ。
他の者達は水かぶれだ!
【お詫び】
申し訳ございません。
答案返却が遅れております。
10月5日に,直前的中模試第5回,第6回,ラスト模試の3回分の答案を返却します。
いましばらくお待ち下さい。
成績上位9名を本試験合格(基準点クリアーで,総合点76点以上)としました。
直前的中模試第5回成績
申込人数34名 答案提出者18名
択一基準点 32.5点(13問正解)
書式基準点 33.0点
1位 静岡 T様 択一47.5+土地20.5+建物23.5=91.5
2位 福井 H様 37.5+24.5+25.0=87.0
3位 福岡 S様 42.5+23.5+19.5=85.5
4位 東京 K様 42.5+24.5+18.0=85.0
5位 鳥取 K様 47.5+12.5+22.5=82.5
6位 長野 I様 40.0+19.0+22.0=81.0
7位 三重 Y様 37.5+23.5+18.5=79.5
8位 神奈川 T様 35.0+23.0+21.0=79.0
9位 神奈川 K様 32.5+23.5+21.5=77.5
※択一書式の講評は後日にいたします。
塾生の方も,そうでない方も,本試験直前に短期間で重要事項の確認ができるこの講座を,是非,ご利用下さい。
令和元年本試験直前対策講座「2019頻出重要論点の確認」
受講料12,000円
※本年度2019合格コース又は模試コースをお申し込みの方は10,000円
◆講義の一部,YouTubeでどうぞ↓
お申込み,お問い合わせは下記アドレスまで(※ひやかし,いたずら,他校の偵察等もあり,氏名だけのお問い合わせには応じません。)
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