令和元年合格を目指す方にはこちらを
あと2か月で目標達成だ!
本試験対策に模試の受講は欠かせません
「直前的中模試全6回」,「模試コース」受講生募集中(※詳細はHPをご覧ください)
令和2年合格を目指す方にはこちらを
令和2年合格は早めの始動で万全を期す!
1から始めて調査士試験合格!講義回数増加でマスマス充実!確立された基本を身につける合格コース!
「合格コース(=スタート講座+レベルアップ講座+直前的中模試)」(※詳細はHPをご覧ください)
受講生募集中です。
誠心誠意で指導いたします。
よろしくお願いいたします。
初めましてのメールが「高飛車」。
金子塾利用してやろうと思うんだけど・・・の雰囲気が言葉の随所に漂う。
初めましての受講が「上から目線」。
金子塾の直前的中模試なんて,某大手予備校(彼が基本講座を受講した予備校,私も学んだ予備校)の模試に比べたら屁みたいなものでしょう・・・
そんな彼を,お手並み拝見させていただくよと,「よく小塾の金子塾へ来てくれたねえ。」と,ニコニコしながら出迎えた。
平成27年6月のこと。
模試を終えた後,彼の顔は一変していた。
いかにあの予備校が本試験から的外れたことをしているか,わかった様子だ。
それにあの先生の講義は初心者には厳しい内容。
私は司法書士試験合格後に行ったから講義の内容は理解できたが,初学者だったら挫折かもだ。
それでも,敷地権は独学だった。あんな講義でわかるはずがない。
平成27年の本試験不合格後,別人のように腰が低くなった彼を,
「うちで一からやってみなよ。受講料の支払いがキツいなら分割にしてあげるから。」と,合格コースにスカウトした。彼なら,一から基本を身につければ合格できると感じだからだ。
結果,彼は平成28年の本試験に合格し,私の目に狂いは無かった。
いい選手を見いだしたプロ野球選手のスカウトの気持ちがわかる。
その彼とはニコラス作図でおなじみのニコラスだ。
合格した後のニコラス作図の制作で,
「先生,こんな感じで見取図作ると,階数の重なりをミスする人が結構いると思いますよ。」と私への助言。
「エグいなあ。なるほどなあ。お主も悪よのお。」
「お代官様ほどでは。」
「・・・いや失敬,ニコラスだから,やっぱり時代劇は違和感あるねえ。」
「ハハハ。でも,この作図のひっかけ,なかなかでしょ。先生こういうの好きでしょう。」と,久々に上から目線の彼と再会した。
現在のスタート講座書式の建物はニコラス直伝の作図方法で指導しているので,この点では上から目線で見られても仕方ないのだが・・・
建物の問題作成における重要なテーマの一つ。
問題をよく読め。見取図はしっかり見ろ。
そのテーマを考慮すると,こういうのもありだなと思った。
本年度の直前的中模試第1回の建物。
附属建物の重なり間違えているのが結構いる。
ニコラスOBからの贈り物。
本試験合格への教訓としてほしい。
本日は直前的中模試第1回第2回の答案提出締切日。
まだの人は出してね。
今からでも申込は可能です。
順位表には載せられませんが添削はしますので,直前的中模試の受講をご検討下さい。
令和元年本試験択一対策講座「筆界特定土地家屋調査士法」
6,000円(模試コース5,000円,直前的中模試受講生は5,500円)
販売開始です。
講義では豊富な具体例を取り入れ,わかり易く解説しています。
テキストには知識を整理しやすい図表が満載です。
お申込み,お問い合わせは下記アドレスまで(※ひやかし,いたずら,他校の偵察等もあり,氏名だけのお問い合わせには応じません。)
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