平成26年から平成29年までで講座利用者約200名のうち51名合格
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元旦の昼間,帰省先の広島で初詣。
船で宮島に渡りました。
賽銭を投げ入れ合掌。
「一人でも多くの塾生が合格しますように。」
心をこめて合格祈願!
初詣は毎年のことですが,今年はちょっと違います。
合格発表が年始早々になされることもあり,気合も違いますが,賽銭の額がちがいます。
財布からコインを一枚ぬいて,賽銭箱に投げ入れます。
薄暗いお堂の中,手を合わせる瞬間,賽銭箱に入っていくコインがちらりと見えました。
大きめの銀色の円がヒラヒラとまっていました。
「茶色の円のはずなのだが・・・え,まさか。500円玉投げちゃった。まさかねえ。」
なんて思っていたのですが・・・
おみくじを引こうと財布を開きますと,ありません。
さっきまで財布の中にあった500円玉が・・・
がーん!
じゃないじゃない。
良かった!
ですね。
これで御利益も倍増です。
いつもの年の50倍の賽銭です。
全員合格まちがいありません。
明日の合格発表が楽しみです。
寺に関する過去問
◆地目認定
過去問H15-9・エ
宗教法人である寺院の参道として用いられている土地の地目と教会の敷地の地目は,いずれも境内地である。→正
過去問H18-7・イ
宗教法人である寺院の境内にある庫裏の敷地は,宅地である。→誤
◆建物認定
過去問H20-16・4,H元-10・5,H27-13・ア
外壁の形態が観音像であり,内部に祭壇が設けられ参拝者が着席することができ,寺院の本堂として利用されている建造物は,建物として登記することができる。→正
過去問H17-14・2
寺院の山門で,上部が宝物庫として利用されているものは,表題登記をすることができる建物と認定することができない。→誤
◆登録免許税
過去問H9-2・2
宗教法人が所有する境内地に存する建物で,所有権の登記がある本堂及びその附属建物である庫裏の建物について分割の登記の申請をする場合には,登録免許税の納付を要する。→正
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