平成30年模試コース(=ベースアップ模試全3回+直前的中模試全6回+ラスト模試)
本試験に最も近い模試で調査士へ!私と一緒に調査士試験合格を目指しましょう。
「ベースアップ模試 → 直前的中模試 → ラスト模試 → 本試験合格」
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直前的中模試開講せまる!
6月10日日曜日先行生クラス開講!
受講生募集中です。よろしくお願いいたします。
本日はベースアップ模試第3回書式のコメントをしておきます。
土地コメント
6割15.0点で合格。
座標値の算出は一昨年の午前中の本試験問題を素材にしたものだが,DとIの算出は難しい。できなくても仕方なし。
ただし,Hは出しておきたい。
Hを出せるかどうかが,座標値の計算については合格レベルかどうかの基準。座標値全滅は本試験では不合格だ。Hを出せた者は合格レベルで,自信を持とう。
申請書では,所有権の登記の登記識別情報を管理するのは面倒だとことごとく通知を受けていなかった申請人。そんな申請人が1枚だけ持っていた所有権の登記の登記済証が,合筆の登記の申請情報と併せて提供できる登記済証であることを判断してほしい。
第2欄の申請も含め,本人確認情報の提供によらなければならないのかの判断はできるようにしておくべき。
本人確認情報,資格者証明情報とセットで提供すべき申請情報は「 」
地役権図面,地役権証明情報とセットで提供すべき申請情報は「 」
3点セットが二つも適用になる分合筆。添付情報のミスは許されない。
図面は,ABCは正確に作図しておくこと。隣地の13番が欠落している者が何人かいたが,注意してほしい。
建物コメント
9割以上は正解したい。
記述は書けて当たり前のレベル。
出題された案件は,総論のテキストに基本事例が掲載されている代位申請なので,申請書が書けませんは話にならん。
敷地権を書いている者がいたけど,終わってるぞ。
敷地の登記記録に登記されていない権利が敷地権になるのか?
建物図面は満点必至だ。位置や形状が不正確な者は本試験では不合格だ。何度も何度も練習して,ミスの無いようにしておくべきだ。
9割22.5点を下回る点数では,本試験では落ちる。
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既に終了した模試については順位表には載せられませんが,書式の添削はいたしますので,御利用下さい。
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