平成30年模試コース(=ベースアップ模試全3回+直前的中模試全6回+ラスト模試)
本試験に最も近い模試で調査士へ!私と一緒に調査士試験合格を目指しましょう。
「ベースアップ模試 → 直前的中模試 → ラスト模試 → 本試験合格」
※講座内容の詳細は左上の合格の扉バナーをクリックしてHPでご確認下さい。
直前的中模試開講せまる!
6月10日日曜日先行生クラス開講!
受講生募集中です。よろしくお願いいたします。
模試コース受講生の皆様。
ベースアップ模試の受講,お疲れ様でした。
次は,本試験想定の金子塾の基幹模試「直前的中模試」です。
ベースアップ模試の復習をしっかりして,今月からの直前的中模試(一部の受講生は来月から)を有意義に受講していただきたいと思います。
本日はベースアップ模試第3回択一のコメントをしておきます。参考にして下さい。
択一コメント
ベースアップ模試は過去問ベースの模試。捨て問(歯が立たない問題)は出題しない。しかも,択一は附属テキストからの範囲指定出題。リトライ生なら8割以上の正解が必要だ。16問正解できていない者は反省してほしい。
第3回は悪すぎるね。
反省しなくてもいい者は19人中,昨日のブログに掲載した成績上位5名のみ。
基準点の14問以上は7名で,上記の5名とあわせて12名。
13問以下の7名はお話になりません。
民法
・第1問は時効。アウエは正誤判断容易。組合せ型は5つのうち3つの肢がわかれば正解できるんだよ。わかってるか?
・第2問は本試験に出題されていない論点が多いようにも思えますが,地上権と賃借権のそれぞれについて基礎知識は学習しているはず。異同を問う出題がされてもおかしくはない。マスターしておくべき内容だと思います。
・第3問は占有権。アは占有権の制度目的,イは占有権取得の要件を問うもので,占有権の基礎知識。ウエオも過去問中心の学習ができていれば正誤判断容易。
・第4問は遺産分割。アは「半分しか知らないから辛い」が大方の意見でしょう。条文そのものなので,把握を。しかし,正解は導ける。イからオまでは楽勝だ!
第2問以外の3つは自信もって正解できないと,「あんたリトライ生?恥ずかしくないの?」と言われるよ。
不動産登記
・第5問のアイウの申請の受付関連はできれば把握してほしい論点だが,本試験未出題で「わかりませんも仕方なし。」で許される。しかし,エオについては「わかりません」は許されません。エが正,オが正で正解3が導ける。
・第6問は全肢。第7問はウ以外。第8問は全肢。第9問はオ以外。♪スイスイスーダララッタ,スラスラスイスイスイ♪でしょ。
・第10問はPKだ。一括申請の可否,できない者は水かぶれだ。話にならん。
・第11問。何が難しい?超簡単!
・第12問は審査請求。「昨年,改正された部分でもあり,絶対に出るぞ。」と某講師が豪語していた。かすりもしなかった(^_^;)・・・撃沈!今年は豪語しませんけど,条文と過去問は確認しておく必要大です。アイは条文レベル,ウエオは過去問。とれるはず。
・第13問。オは微妙だが,過去問そのもの。アエが過去問,イウは初歩の知識,できない訳がない。
・第14問。前半は敷地権,後半は建物の敷地。オ以外は容易。個数算定型だったので,オで間違えた者は仕方なしか?
・第15問はオール過去問。正解必至。
・第16問はアエが若干細かいが,イウオで正解を導ける。
・第17問は全部できるはず。
・第18問のアはみなし規約敷地となることで容易に「誤」と判断できる。他の肢は過去問レベル。個数算定でも正解しないといけない。
・第19問表題部所有者に関する登記。イは厳しいが,それ以外は容易だ。イは勉強したくなければ,捨てていい。
・第20問はアイが過去問。正解は3か4に絞れる。ウエについては,建物の区分所有等に関する法律第67条第1項参照。規約で団地共用部分とできるのは団地内の建物であることを把握しておこう。
第2問,第14問,第20問以外はできて当然。13問以下しかできない者は猛反省だ。でも,落ち込むな!自分を信じて勉強すれば,本試験では必ずいい結果を得られる。成績が悪くても模試を受講し,答案を提出する皆さんの努力はきっと報われると信じています。頑張れ!
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既に終了した模試については順位表には載せられませんが,書式の添削はいたしますので,御利用下さい。
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