平成30年土地家屋調査士本試験合格を目指す模試格コース!
平成30年模試コース(=ベースアップ模試全3回+直前的中模試全6回+ラスト模試)
本試験に最も近い模試で調査士へ!私と一緒に調査士試験合格を目指しましょう。
「ベースアップ模試 → 直前的中模試 → ラスト模試 → 本試験合格」
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平成31年土地家屋調査士本試験合格を目指す合格コース!
8月4日土曜日生クラス開講!受講生募集中です。
平成31年合格を目指す!
金子塾の合格コース(=スタート講座+レベルアップ講座+直前的中模試)
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直前的中模試 で7月,8月に実戦力を身に付け,本試験までの一ヶ月半の復習で合格準備万端!
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4月21日土曜日,一人お休みの4名で実施したベースアップ模試第3回。
二時間半の解答作業。
いつもとちがって音がする。
ボールペン,定規を机に上に放り投げる音がバン!バン!
非常に耳障りだ。
初参加の静岡在住の受講生Xさん。
悪気はない,わざとやっているわけではない。
彼も必死で問題を解いているので,ボールペン,定規を持ち替えるときに出る音など気にしていられないのはわかる。
が・・・
それにしても,うるさい。
定規やペンを持ち替えるとき,道具を机に置く音が出るのは当たり前。
誰だって,多少は音がする。
しかし,彼の道具を置く(というより彼は放り投げている)音は,ちょっと非常識かなと思えるくらいお構いなしの音。
受験生時代,受験指導二十数年を通じで過去最大級。
たまらず,彼の前に座っている受講生が「うるさいなあ」と彼に聞こえるようにつぶやいている。
彼には聞こえていないようだが。
試験監督員として一言注意しようかとも思ったが,周りの三人にとってもいい訓練になるだろうと試験中は注意をしなかった。
本番ではどんな人が隣に座るかわからない。
隣がつぶやき君。ささやきが気になる。
隣が貧乏ゆすり君。微妙に机がゆれる。
隣がやる気が無い君。自分の解答作業をじっと見つめる視線が気になる。
ペンや定規を乱暴に置く音があまりにも大きいと,耳障りになることも十分考えられる。
解答作業終了後に,「過度に神経質になることは無いですが,少し定規やペンを置く音がうるさいですから,周りの人にもご配慮いただくようお願いします。」と彼には注意した。
音がうるさい彼も,迷惑している彼も大事な受講生だ。
彼らも含め,クラス全員の合格を願いたい。
「いやあ,いい経験になりましたよ。あの定規やペンを置く音。」
「いやあ,その時は迷惑かけたねえ。ごめんね。」
と合格祝賀会での二人の会話を聞きたいものだ。
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