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平成29年本試験合格を目指す皆様。
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金子塾塾生の皆様,昨日の本試験受験お疲れ様でした。
自分の持っている力は発揮できましたが?
試験の結果は悲喜こもごもかもしれませんが,デキガ良かった人も,悪かった人もゆっくり休んで,遅くとも来月からは来年に向けて始動して下さい。
調査士になりたいなら,合格するまで毎日勉強です。
ニコラスが本試験終了後に新宿に行きますと言っていたので,教室で待っていると,ニコラスも含め七人の受講生が来てくれた。
嬉しいねであります。
その一人が言う「土地はヤマが当たりまた。分合筆。」と。
「エっ,分合筆?みんなもか。」と問いただすと,全員分合筆だと言う。
「なんでよ,問題文には「丁土地の登記申請書を完成させなさい。」と書いてあるよ。だから分筆だろう。分合筆なら「乙土地及び丁土地の登記申請書を完成させなさい。」になるはずだろう。これで,乙土地も含めた申請書を書かないといけないなら,詐欺だなあ。」と私。
もっとも,【土地家屋調査士民事民子の聴取記録の概要】を見ると申請人は丁土地を分筆して,切ったところを乙土地にくっつけたい意思を示しており,おまけに登録免許税が最も少なくなる方法によって登記を申請することを希望しているとあるので,「分合筆の登記の申請をする」と判断するのが正論だ。
通常,土地家屋調査士がこの申請人の意思を聴き取って,分合筆以外を申請することはまず考えられない。
だから,七人はみんないい調査士になれる。
全員合格していてほしい。
しかし,問題文が丁土地の登記申請書を完成させないと指示している以上,乙土地まで含めた登記申請書を作るのは無理と言わざるを得ない。
問題作成者が【土地家屋調査士民事民子の聴取記録の概要】から丁土地を分筆して,乙土地にくっつける分合筆の登記の申請をすることを判断させ,何故,問題文を丁土地のみの登記申請書を作成せよとしたのか,理解に苦しむ。
私が受験生だったら,迷いに迷う。
一秒,一秒,時が刻まれていく中で,分合筆と解答していたかもしれない。
昨夜はニコラスほか4名とお疲れさん会。
飲み過ぎた~。
本日は二日酔い。
気持ち悪い~!
メールをいただいている受講生さん,すいません。
明日以降,返信させていただきます。