宮城のＫパパと会う１月２６日火曜日。
午後三時，「ブログ見たんです。確か，新宿のあの店で売っていたなと思い出して，買ってきました。」と露木先生。
三葉の中に四葉のクローバーがちらほらの鉢植えをプレゼントしてくれた。
足りなかった四葉のクローバーを買ってきてくれた。
バラとガーベラに沿えてみた。
そんなキャラだったかなあ？
今年からキャラ変えた？
感謝の文字が書いてあるラベルを貼ったビールまで・・・
本年早々，最凶の相手に一本とられた感じです。
Ｋパパのお嬢ちゃんどうかな？
金子塾のバラにガーベラに四葉のクローバーです。
お嬢ちゃんの紙で作ったお花が無かったら，こんな光景は無かったんだよ。
癒されるね。ありがとう。
いつも明るくて前向きの露木先生。
多くの人から好かれるのはそのせいか。
午後三時，「どうもお」とおもむろに金子塾の玄関を入ってくる彼女を出迎える。
大きなカバンを抱えていた。
身内のお祝いで，今夜は区内のおばさんの家に泊まるという。
教室には露木先生の通信教材「作図講座」の打ち合わせに来てくれたのだが・・・
「何の準備もしてません。」だと。
メールで，昨年の１１月２３日に行った講義及び教材の改善点を示しておいたのだが・・・
実務家の先生なので，いろいろと忙しい御様子。
通信教材の売り上げはほとんど露木先生へだから，私はどうぞご自由にである。
でも，彼女の講座を待っている，楽しみにしている受講生もいるので，ちょっと本気になってほしいなと思うのも事実。
露木男子に露木女子。
しばし，お待ち下さいませ。
露木先生はお忙しいようでございます。
ひらめいた。
私も四葉のクローバーを買って来よう。
もちろん，Ｋパパのお嬢ちゃんへのプレゼントです。
「それ，どこで買ってきたの。」と訊くと。
「小田急の改札を出て，西口の・・・」と花屋の場所を説明してくれる露木先生。
「よくわからないな。帰るときおくっていくから，そのとき店教えてよ。」，さらに矢継ぎ早に「で，何時に帰る？」
と用事があるのでＫパパとは飲めないという露木先生に，四葉のクローバーを買って来たい一心で，いかにも早く帰ってほしいように言ってしまった。
すると「もう帰ります。打ち合わせの準備もしてませんし。」と何やら不機嫌な様子の露木先生。
私の「早く四葉のクローバー買いたいなあ。早く帰んないかなあ。」という気持ちをいち早く察知してくれるあたりは最凶の二人は今年も健在のようであります。
彼女が帰る。
新宿西口の大江戸線の改札まで行くという。
その前にお店を通るという。
「その大きなカバンお持ちしますよ。」と彼女に言うと。
二つ返事で「お願いします。」
・・・「普通は『大丈夫です』と遠慮するだろう。」と笑うしかない私。
大江戸線の改札近くまで鞄を持ってやった。
重たかったなあ，彼女のカバン。
お店は，小田急の改札から金子塾へ向かう道には無かった。
金子塾へ来る途中，わざわざ遠回りして四葉のクローバーを買って来てくれたみたいだ。
カバンの重さを掌に感じながら「そんなキャラだったけなあ？」である。
告知
何とか二月いっぱいには，露木先生の作図講座を販売したいと思っております。露木女子に露木男子の皆様，しばしお待ち下さい。