「先生,講義なくて,ヒマじゃないですか。うちの事務所手伝って下さいよ。」
予備校を辞めて収入が無くなった自分にそんな声をかけてくれた元教え子の調査士S。
身内のように,いや身内以上に生活のことを心配してくれます。
最近では,海外旅行に行った先で,私が結婚できるようにと祈ってくれたそうです。
恋人岬とかいう名所で。
不思議です。
彼には特別何をしたというわけではないのですが,困ったときに手をさしのべてくれます。
予備校講師を辞めてから,彼をはじめ,そんな人が次から次に現れます。
田園調布,御徒町と教室を探して来てくれた調査士,受講生を紹介してくれる調査士。いずれも元の教え子です。そして,講義を受けてくれる受講生。
何かバチでも当たるのではないかと思ってしまいます。
本当に多くの人に支えられ,人に恵まれて生きているなと実感する毎日です。
日々,感謝です。
昨日もまた,いい事がありました。
実務バリバリのNさん。調査士Sの知り合いで,彼の紹介もあり,今年の直前的中模試を受講していただきました。
昨日,Sの事務所に来ていたので,「本試験お疲れ様でした。」と声をかけました。
「択一満点です。」だそうです。
15問,16問,17問,10問,16問,16問。
Nさが直前的中模試全6回で正解した択一の問題数です。
模試では17問が最高で,第4回では10問だったですから,Nさんの努力は実った感じですね。
書式では建物が難しく,いついつ何々をしたという事実確認の多さに,心が折れそうになったといいます。
「でも,直前的中模試第2回の建物の問題を受けたのが良かったです。心が折れずにすみました。正直,模試でこの問題をやったときは,こんな事実確認の多い問題は出るわけがないと思いました。」とNさん。
私も,本試験の建物の問題を見たときに直前的中模試第2回の建物の問題は受講生に役に立ったのではないかと思っていたので,同じことを感じてくれた受講生がいたことがとても嬉しかったです。
私は,常に本試験を意識し,本試験問題と合格者の点数をベースに講義をし,教材を作成することを心がけています。
ムリなく,無駄なく,受験生を合格へ導く指導は誰にも負けない自信があります。
やる気のある人は,是非,講座を御利用下さい。
9月20日スタートの講座で,来年の本試験へ向け,一からコツコツとやっていきましょう。
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