職場のゴタゴタについての話。 | サブクリニカルクッシング症候群

サブクリニカルクッシング症候群

2015年にサブクリニカルクッシング症候群と診断され、左副腎を摘出しました。
しんどい時期を乗り越えて、今はパートで介護士をしています。

職場であった、ゴタゴタについて、話します。


職場のスタッフ、仮にA子とします。


A子は、職場で少し浮いた存在なんです。

正社員なんだけど、仕事はできない。

でも、自信満々で、自己アピールがすごく、人の粗探しばかりしている。


年齢は、私と同じ還暦女子です。


容姿について、あれこれ言うのは良くないと思うけど、かなりの巨漢です。


そんな彼女ですが、夜勤手当が欲しいみたいで、自分から月に8回以上の、夜勤を希望している。

なのに、会社から夜勤をいっぱいさせられてるって、同僚にもアピールしてるし、多分旦那さんにも、そう言ってたんだと思います。


A子は、今月は元旦の夜勤。それも、「私、元旦は夜勤しまーす!」と言って希望したんですよ。


そして、元旦夜勤に来たんだけど、その日の日勤は私。

それも同勤スタッフが早退して、残業してたんですよ。


A子は、出勤して早々に、「もう、私が来たから、帰ってよ。」と上司でもないのに、偉そうに言う。


そして、3日の夜勤に穴が空いてることを知って、「じゃあ、私がはいるわ!」と自ら申し出たのです。


キツイ勤務になるけど、「大丈夫だから!」と言うので、チーフがお願いしたんよ。


そして3日の朝。

案の定、無理が祟って、体調崩して入院騒ぎ。

気管支炎を、拗らせて、呼吸が苦しくなったそうです。


そこまでは、好意的にとると、頑張り過ぎて無理したんだなってことになる。


(それで、3日、当日朝、会社からの電話で、私が急遽、夜勤に入った話は、前に書いたよね。)


その後日談。

7日に会社に電話があって、「今から旦那から話あるから、そちらに行きます!」と言って、退院早々に、旦那と一緒に職場に来たのです。


その日は、社長が不在。なのでチーフが対応しました。


そしたら、その旦那さん、「うちの嫁が、ひどい働き方させられて、病気になった!」みたいな。

会社や社長の悪口を吠えまくって、まるで893みたいだったそうです。


会社が無理させてるんじゃない。

全部A子が、自分からやるって言ったことなんです。


そんなことがあった翌日、A子が社長に「すみませんでした。これからも働かせてください!」って、泣いて電話で訴えたんだそうです。


もう、訳わからんでしょう。


A子は、その後も、何にもなかったように、仕事に来てます。


A子は、巨漢ゆえ、膝が痛い。それで、コール対応をすぐしない。


そして、認知症のお年寄りに、キツイ。


認知症でも、感情はあるのだから、当然怒る。

そしてお年寄りが、A子に、「このデブ!」と、反撃する。

そしたらA子は、本気で言い返す。


A子って、こんな性格だから、介護士には向いてないと思う。


社長は怒ってるらしいから、もしかしたら、A子は辞めることになるかもです。


A子以外のスタッフは、みんなよく仕事する、いい人ばかりなので、A子が辞めてくれたら、すごくいい職場になると思うんだけどなあ。


以上、ここまで一気に書いたけど、人の悪口みたいで、書いて良かったのかな?ってちょっと思っています。


まあ、いろいろあるけど、気を取り直して、頑張ります!