生きた心地のしない、夜の雪道運転。 | サブクリニカルクッシング症候群

サブクリニカルクッシング症候群

2015年にサブクリニカルクッシング症候群と診断され、左副腎を摘出しました。
しんどい時期を乗り越えて、今はパートで介護士をしています。

寒いですね。

大阪の寒さや雪は、北国の方から見たら、さほどでもないのだろうけど、日頃が温暖なので、寒くて寒くて、お布団から出るのが辛かったです。


昨日の夕方から、雪が積もっています。




そんな中、車で15分のところにある葬儀会館で、夫の知り合いの方の通夜があって、7時半ごろ夫が迎えにきて欲しいと言ってきた。


外は雪。

地面には、雪が積もり始めている。

車は雪まみれでした。


迎えに行こうとしたけど、かなり怖くて、ゆるゆるとほぼ20キロぐらいの速度で、坂道を避けながら運転しました。視界も悪く、本当に怖かった。到着まで1時間近くかかってしまいました。


日頃、雪など積もることのない土地柄。

当然、冬用タイヤに変えてない。


生きた心地のしない運転でした。


夫は、遅いから何かあったのかと心配したとは言ってたけど、労う言葉となく、私はだんだんと腹が立ってきた!


こんな天気の中、迎えに来いとは、なんという身勝手!


しかも、帰りの運転中、雪道の運転に、よろよろノロノロ運転する私に、横からあーだらこーだと、文句をつける。


やっと家に着いた時には、疲労困憊。

緊張しすぎで、気分が悪くて、すぐに寝ました。


実は今日は、大腸の内視鏡検査の予定だったのです。


下剤飲んだら、トイレから離れられなくなるほど効く体質なので、昨日の体調ではとても耐えられない。


それに、病院に行く交通手段も無くなりそうだったので、下剤飲むのをやめて、昨晩のうちに、検査はキャンセルしようと思いました。


朝になって、病院に電話をしたら、ずっと話し中でつながらない。


1時間ぐらいかけ続けて、やっとつながり、キャンセルの旨伝えることができました。


朝から疲れちゃったよ。