蟠龍櫓 三重県桑名市散歩 資料館他 三重県桑名市 | ともサンタの人生遺産

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2024.06.16

三重県桑名市三之丸地先

 

家族で釣りをしている人が数組おられた。

海釣り?川釣り?どっちなんだ!?

私の友達の釣り好きは、みんな短気な性格なんですハッ

私はイラチな性格なので、釣りは全くダメです!!

川をせき止めて、魚をつかむのが好きでした爆  笑

 

七里の渡し跡

 

広い空間は伊勢の入国管理や渡航料の徴収など行われたのだろう。

 

後方に見えている櫓は蟠龍櫓と呼ばれ、七里の渡しに入る船の監視する建物。

現在の建物は、2003年に水門の管理棟として建てられ、当時の外観を再現、2階を展示室として公開している。

 

広重が描いた絵にも伊勢国一之鳥居とも呼ばれた大きな神明鳥居が描かれ、正に伊勢路の玄関口としてのランドマーク的存在。
天明年間(1781~1789)に建てられたこの鳥居、お伊勢さんの遷宮に合わせ、宇治橋の鳥居を移築し建替られていたという。

 

係員の人暇だろうな。三重県お金持ちなのかはてなマーク京都は天下りが多いかなと感じた。滋賀県にはあまりない。

 

二階展示室
展示物の龍は古来より日本では水を司り、中国では寺院や廟の装飾としても用いられています。
蟠龍と呼ばれるこの龍は、天に昇る前のうずくまった状態の龍を指すようです。
この龍は七里の渡しの守護神として、蟠龍櫓に据えられ航海の安全を守護していたとされます。

 

勢州桑名城中之絵図

 

浮世絵 三代広重

 

次は、桑名七里の渡し公園に行きます走る人

 

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