いろんな桜が咲き乱れる
真田正幸のお城
名城と名高い上田城に約千本の桜が咲き誇り、園内が鮮やかなピンク色に彩られます
桜の種類 ソメイヨシノ、シダレザクラ、ロトウザクラ、ウコンザクラ
約1000本
桜祭り開催中バスはここに停められないんだそうです
なので、添乗員さんは帰りの目印を必死にしゃべりまくる
カメラのキタムラを目印に帰ってくださいと連呼する
レイライン
古代の遺跡には直線的に並ぶよう建造されたものがあるという仮説のなかで、その遺跡群が描く直線をさす。
北向き観音堂 生島足島神社 信濃国分寺
上田城址公園 正門入口
上田城二の丸の堀の跡です。
上田城の固い守りに役立っていたが、昭和3年5月 上田温電北東線が開通し、この地を電車が通っていた。
上田城 国指定史跡
上田城址
英雄父子據孤城 英雄父子孤城に據(よ)り
曽扼関東十萬兵 曽て(かつて)扼(やく)す関東十萬の兵
故國蒿莱剰楼櫓 故國蒿莱(ここくこうらい)楼櫓(ろうろ)を剰(あま)し
亂山如戟勢崢嶸 亂(らん)山戟(げき)の如く勢崢嶸(そうこう)
二の丸橋
いよいよお城跡に入ります
本丸 上田城千本祭り まつり会場
これだけ多くの干店が並んでいるのは初体験です
上田市立博物館
上田城公園案内図
メッチャ広いけど建物は少ない。
真田十勇士
猿飛佐助、霧隠才蔵、三好清海入道、三好伊左入道、穴山小助、由利鎌之助、筧十蔵、海野六郎、根津甚八、望月六郎の10人
筧十蔵 猿飛佐助
の名刺をいただきました。
記念撮影もしました
今回のツアーで唯一豪快な桜が見られました
上田城本丸南櫓と東虎口櫓門
上田城は1583年に築城が開始され、完成後は真田昌幸が城主となりました。その後徳川軍によって2度攻撃されるものの落城しませんでした。なるほど堅牢なお城だ
真田石
真田昌幸が 上田城築城の際に太郎山から掘り出したこの大石を「 真田石」と名付けたという。
目立つ場所の石垣に巨石を用いて、屈強の印象やその権威を登城者にアピールする目的があるという。
真田神社
上田城本丸跡に鎮座し、真田氏、仙石氏、松平氏という歴代の上田城主を御祭神としている。
真田赤備之兜
井伊の赤備えのデビューは鮮烈でした。（ひこにゃんも赤備）
赤備えの元祖は、武田軍の「飯部虎昌」（おぶとらまさ）。
六文銭の由来は六道銭。 六道とは、仏教で地獄・餓鬼・畜生)・修羅・人間・天の６つの世界(道)のことをいう。
真田神社ご利益
徳川軍を2度も破った不落城にあやかり、合格祈願や必勝祈願など
赤い柵が目を引く絵馬のアーチ、壮観な景色だ。
学業成就や健康祈願，恋愛成就や好きなアイドルの応援など
右側で真田神社の御朱印を買いました。
単なる旅行記念です
真田神社に幸村像見参
２０１６年放映のＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」の効果で観光客が設置を希望したのだという。少々チャラい気がしました
真田井戸
なんと、抜け穴があったらしい
伊勢神宮内宮遙拝所 方位はGPSを用いたという。
ねがい玉
ここからねがい玉を入れると、本殿の下を巡り神様の御力を蓄えて手元に戻るというのです
ご利益がありそうな気がします
下界は見事にほぼ満開状態です
本丸西櫓
戊辰戦争の慰霊碑
ヘンチョコリンな穴とヘンチョコリンなしわ
白の桜もなかなか素敵だ
詩碑
木兎愛し 雨夜もとほく 来て啼ける 水聲
上田城本丸北東隅櫓跡
龍に似せてあるのだろうか
そろそろ上田城ともお別れです。なかなか見ごたえのあるお城でした
小河滋次郎博士
日本の法学者、官僚
ここで本来お土産でも買う予定で行動していたのですが、同じ観光ツアーの方が、帰り道がわからないとくっいてきた。しかも、お土産買わない主義だという。ほっとくわけにもいかないので、一緒にバス迄送り世どけることとなった
他のお城と違って、ここはやや暖かく感じました。
私の好きなピンクの桜が満開でした
バスの駐車場に来ると、なんと観光バス９台が続々と入ってきた。
医療関係の大学の観光バスらしい。そういえば、夕べ宿泊の白樺リゾート池の平ホテルに宿泊していた大学だ。大学でも修学旅行があるのか合同合宿か
次は、キノコ狩り苑 レストラン深山で昼食です。
美味しかったです
2024.04.05 長野県上田市二の丸２