どこだ九十九里浜は
防波堤の向こう側だ
2024.03.19
千葉県山武市蓮沼ハ4826
九十九里浜は、飯岡の刑部岬から太東岬まで、南北57.9キロメートルの砂地海岸で、幅200メートルもある弓の形をした海岸。
江戸時代になって、イワシを肥料や食料として、たくさん求めるようになってきた。九十九里では昔イワシが大量にとれたという。
黒潮が通り水温や、塩分の濃さが、イワシの住むのに適していて、えさのプランクトンも、たくさん繁殖していて、我が国第一のイワシの漁場だったというのだ。
五十数年前に九十九里浜を訪れた時には延々と続く砂浜に驚きを隠せなかったのを鮮明に覚えています。今回バスから見える砂浜の光景はチラッ見で終わりました。しょうがないというか残念と言うか、防波堤で見えないんです
だけどおかしいと思いませんか地震が済んだ場所よりもこれから100%の確率で来る東南海地震の対策の方が最優先だと思うのですが
道の駅 オライはすぬま ➡
上総國蓮沼 いわしの郷
物産館 喜太陽
まぜワカメを買いました。
朝食でお世話になっています。美味しいんです
ガイドさん情報で、銚子電鉄が赤字補填のために販売しているぬれ煎餅が大人気らしい。もちろん買いました。
普通のぬれ煎餅よりは硬めだが美味しかった
しっとり干しいも
千葉県よりも茨城県の方が、全国の「干しいも」の生産量のトップを誇るという。
次は、ホテル ニュー大新で宿泊です。
山頂・離島を除き日本で一番早く初日の出を見ることができます