味覚と眺望の宿
食べ過ぎました
宝貝探しまくりました
2024.03.18
千葉県南房総市白浜町白浜623-13
ホテルの前の磯に自分家の前栽に飾りたい貝殻を拾いに行く。
すると、磯には何人かの方が下を見いて何かを必死に探されている。
何を探されているのですかとお聞きすると、宝貝だという。
昔は大きいのがあったらしいが、今は小さいのしかないというのだ。
タカラガイの貝殻は丸みを帯びて光沢があり、陶磁器のような質感である。
キイロダカラなどの貝殻は、アフリカ諸国では何世紀にも渡って貨幣(貝貨)として用いられてきた。
私も必死に探したが小さい小さいのを2個見つけただけであった。しかも、他の貝殻も少なかった。
そこで、ホテルに帰ってお土産の貝殻¥150を買った。
これは、¥150で買いました。
浜辺で探したのですが 最初全然見つからなくて買いました。
でも宝貝を探す要領がわかったので飾り棚に入りきらなった。
ホテルの部屋から磯を眺めていると、窓の景色の昨日貝拾いをした50mほど左側からキラリと私を拾ってくださいと言っている貝の声が聞こえた
朝散歩のついでに貝の声が聞こえた場所に探しに行くと多くの貝殻がゲットできた。私の前栽に飾ります。
高校の卒業旅行でも貝殻を拾ったりお土産を買ったりしたことを思い出した
これは前栽に飾るべく拾った石です。
今年は河原に行って前栽に飾る石を拾いまくるつもりです。
ホテル 南海荘
太平洋が一望できるオーシャンビューの宿です
房総半島の突端に位置している。
海辺なので仕方ない面があるものの、エアコンの室外機がさびさびでした。
お風呂は普通のお風呂で残念ながら温泉感覚はなかった。
部屋に帰るまでにコーヒーを飲むつもりで¥110持って行ったのに、お風呂で自分が脱いだ服がわからなくなっているお客さんに気をとられて、お金を脱衣場に忘れてしまった。
玄関
到着すると、皆さん一気にエスカレーターに殺到されるので、私はいつもの癖として受付で近隣の地図をゲットするのと、お土産売り場の下見をします。
ぐっすり眠れました
エアコンの静かなホテルは助かります
私ら海のない滋賀県人にとっては、まだ太陽が小さいうちに山に沈んでしまうのです。海に沈むデッカイ太陽は憧れなんです
野島埼灯台
明日朝散歩で巡る予定です。
コロナ対策は、一気に気が緩んだ感じで、バイキングなのに手袋はないし、消毒液も入口に目立たなく置いてあった。
換気対策もなく、空気清浄機も設置されていなかった。
喉元過ぎれば熱さを忘れるですか
自社農園栽培の新鮮な野菜、揚げたて天ぷらが食べ放題!
カラット揚がっていて美味しかった
海鮮丼や握りずしなどを自分で作るスタイルだし、ネタも美味しかった。
メロンソーダは美味しかった↓
パイナップル、みたらし団子、杏仁豆腐、ケーキ類も美味しかった。
パスタは不味かった。
ステーキは硬かった。
焼きたてが味わえる海鮮網焼き(ホタテやえび)
このスタイルで食べるのは初めてです
品数が多くて多くとりすぎてバイキングでは珍しく残してしまった。
お土産を買ったのですが、色々な種類の落花生を買ったのですが、食べ比べはしていません。但し、価格はホテルのが高い気がしました。
千葉半立落花生 ¥1,296
千葉半立は、八街市で生まれ昭和28年に推奨された、日本の落花生の中では歴史が古い品種。 草が上を向く品種(立性)と横に伸びる品種(ほ伏性)を掛け合わせた品種で、どちらの特性も持っていることから半立と名付けられました。
千葉県は、びわの産地
大粒でみずみずしいのが特徴で、南房総地域を中心に栽培されている。長崎県の茂木(もぎ)びわと並び、日本の二大産地なのだ。
びわわらび餅
朝食会場に時間通りに行くと、すでに多くのお客さんが来ていた。
朝食のベーコンやウインナーはかなりの薄味でした。
関東は味が濃く、関西は味が薄いということは有名ですが、どうしたのだろうか?
本日、関西人のツアーであることを意識したのだろうか?
朝食全体に薄味でした。
健康にはいいか
次は、恒例の朝散歩で野島埼灯台へ行きます。