エメラルドグリーンの海
残念本日は雨でした
生まれも育ちも海のない滋賀なんですが、単身赴任で香川の海のそば住んでいたので海事情に気が付いたのです。天気、時間、見る場所、気温などなどの条件が上手く重なった時に、海は最高の景色を見せてくれるのです。いつも見られません
角島大橋 全長1780メートル
山口県下関市豊北町神田と同市豊北町角島間の海士ヶ瀬戸に架かる橋で、無料なんです。高速道路も橋も混雑する場所以外は全て無料にすべきだと思います。利権の温床になるんです。
エメラルドグリーンの海「海士ヶ瀬」と一直線に伸びる橋の風景が美しく、TV番組やCMのロケ地として人気沸騰中。
1年を通して多くの観光客が訪れるスポットだという。なるほど、本日も観光客は多かった。
白い砂浜とコバルトブルーの海が広がる絶景がSNSで話題となったらしいのですが、残念天気が悪いのでただの海と海岸でした。
コバルトブルーはタイミングが難しいんです。
雨でもなかなか美しい海色の景色を見せてくれました
気持ちよさそうな砂浜が続いている
あんなところをポツンと歩くのが大好き人間です
基本、私は超がつくロマンチストです
それにしても本日穏やかな波の景色です
さざ波、なんと響きのいい言葉だろう。こんな穏やかな海の景色はあまり見たことがありません。琵琶湖の波の方が大きいくらいだ。
角島灯台 イギリス人技師R・H・ブラントンが設計
石材は山口県内の徳山産を使用している。
明治 9年 に点灯した当時の日本海側では初めての大型灯台。
切込みを入れた切石を装飾的に配し、柔らかい感じを出している美麗なものです。こんな美しい灯台は初体験です。
105段の螺旋階段が外壁と巧妙に組み合わせられて堅固な造りだという。今その階段を登る元気も時間もない。他のツアー客はほぼ全員登りに行かれた。
うみがみたくて、海岸に向かって歩いています。
灯台周辺は県民の憩いの場として「角島灯台公園」が整備されている。ところが、見事にここには誰もいないんです。灯台屋上から見えるであろう景色を貸し切り状態で、見ています。常に団体から外れた行動をするのが私流です。
トンビが水平に飛んでいる、あまり見たことのない光景でした。
本日、雨ながら穏やかな日という不思議な景色です。
ただぼんやりと静かで平穏な海をながめていました。
こんな穏やかな日々が続いたらいいのにね
昼食を食べていない私達だけは、他のツアー客が灯台の105段の階段上りにチャレンジする中、私たちはランチタイムです。
添乗員さんから何もないよと脅されていた中、美味しいおにぎりとイカ焼きにありつけました。でも驚いたのは、私達と全く同じ行動をする夫婦が一組おられたのです
次は、元乃隅神社に行きます。
なかなか見ごたえのある神社でした。
2023.09.30 山口県下関市豊北町角島2343番地2