花のタワー
花トピア
2023.05.24
場所；岐阜県可児市瀬田１５８４−１
プリンセスホール雅
天皇皇后両陛下のご成婚を記念して名付けられた、三角屋根の半屋外型イベントホール。
ステージには木製の反響版が設置されており、ぬくもりのある木造建築。
これって、垂れ下がっているんだ
トルコアイス
の―――びるアイス
ふふふの広場
ふふふの広場にある噴水では、水遊びが楽しめるので家族連れに人気です
ここから花トピア、花のタワーに向かって歩きます。
トンネルをくぐるんです
一番楽ちんなコースです
しかも、人が少ないんです
花のタワー 高さ四十五メートルの展望台
船底に見立てて暗い雰囲気にしたエレベーターホールが面白い。
「花の海に浮かぶ船」をイメージしているという。
照明器具や欄干などに、どこか客船のような雰囲気が漂っている。
“いかり”の展示もしている。
園内一望できるのですが、山また山の風景でした。
関西のおばちゃんグループに遭遇。
抜きつ抜かれつ結局最後まで一緒だった。
良くしゃべることには疲れるが、文句ばっかりおばちゃんでなかったことが救いでした
ローズテラス
や花のミュージアムが見えている
花トピアが見えている
花の地球館
一年中花と緑が楽しめる「花の地球館（大温室）」
ここから、花のタワーに上ります
花トピア
シカマイア化石
名前は古生物学者の鹿間時夫博士にちなむ。
岐阜県の金生山で初めて発見。
古生代ペルム紀に生息していた大型の二枚貝の属。
全長約1メートルに達し、光合成細菌もしくは化学合成細菌からエネルギーを得ていたと推測されている。
葉っぱゾーン
山野草
小柄で花が派手ではないが美しく、園芸植物や観葉植物などの商品化した植物とは似ていないもの。
山野草は、お食事処万葉香の奥さんの話しをを思い出した。
旦那さんが日本でも名の知れた山野草のバイヤーだったらしい。
ラン科のエビネ属、キンポウゲ科のオオミスミソウ、万年青（オモト）、日本桜草（サクラソウ）、日本春蘭（シュンラン）、長生蘭（セッコク）、富貴蘭（フウラン）など
そういえば、私の友達で日本の野生ランを集めることを趣味にしている人がいた。最近どうしているのだろう
日本人の美ここにあり
ここまでくると、芸術作品だ
紫陽花がこんなに小さく栽培できるんだ
絶妙のバランスに驚く
何か場違いの気がするんですが
販売もしているようです。
価格はそんなに高くなかったです。
花トピアからローズテラスとバラ回廊に向かって歩いています
布袋竹
イネ科の竹。高さ10メートルに達し、茎の下部は節間が詰まって膨らむ。葉は細長い。
膨らみ部の手持ちがよく、杖の材として利用されている。
竹の子は食用。
竹類は、増えだすと手が付けられなくなるほど増えるので、前栽では厄介なんです
モモバ桔梗
白、青紫の花があり、葉がモモと似ていることから「桃葉」という名前がつけられた。
まっすぐに伸びた茎にカップ状の花をたくさんつける。
私はバラよりこっちの方が好きです
ローズテラスとバラ回廊
中央テラスからは約9,000株の四季咲きのバラを見渡せ、外周部では323ｍのバラのトンネルを散策できる庭園です。
バラのベルベレーデ（展望デッキ）
リトルマイク アメリカ 1967年作出
トロドゥフエゴ ラヴィンダ
キープインタッチ（交流を保つ） 燃えてる赤だ
スターチャイルド イギリス 1987年作出
ピンクキャットやわらかで楚々とした印象のバラ
ドミニクロワゾ― フランス 2003年作出
淡いピンクがかった蕾が愛らしい。花が開くと抜けるような純白の白花に変化し、中心から黄色いしべが顔を出す
バラのタワー
ここまで育てるのに何年かかったのだろう
春がすみ 日本
薄桃色の八重の花弁はフリル状で、優しい雰囲気のあるバラ
レッドムーン 日本 2002年作出 白にピンクの覆輪
ローゼンライゲン ドイツ 1991年作出 アプリコットピンク
ピン系の薔薇では、この色が一番好きです
ラクダ
突然になんだろう
花トピアから来た場合に最初に遭遇する案内板です
イヴ ピアジェ
作出;1985年,1984年
作出国；フランス
四季咲き、ローズピンク
リトル ウーマン
作出;1986年
作出国；イギリス
香りあり
次は、アンネの薔薇園・香りの庭に向かいます。
