神様にお尻を向けて食べちゃいました
神楽を舞う「神庭」の奥に神様がおられるのですが、私はその前で食事をしました。つまり、神様にまともにお尻を向けた状態です。
私は、仮にも先月まで当番神主だったので、少々困惑しました
そうなんです、このまん前で後ろ向き、に座っているのです。
このしめ縄、きちんと編まれていないのです。きっと後継者不足なんだなあと思いました。なぜなら我が町内のお宮さんもしめ縄をまともに縫える人が無くなってきて、日曜大工センターで買うようになりました
しめ縄代わりの縁起物
高野山でも似たようなものがあったように思います。
これお土産に即決買いました。
高千穂峡旅行記念です
丸金とは、やることなすことすべてがポジティプな方向に進んで高収入が得られるとのこと
この年で今更お金持ちになっても意味無いか
右側奥で食事を済ませてから、左側へ高千穂峡巡りです
そば処銀橋
高千穂峡大橋駐車場
添乗員さんが高千穂峡巡りに出発する前に、バスが駐車している地区で唯一の無料駐車場である高千穂峡大橋駐車場の敷地内に有るそば処銀橋は本日休みですと案内した。
その時は、今お昼をたらふく食ったところなのに何考えとんねん
と思ったら、結構有名店らしいのです。（ネット情報）
宵殿屋敷
高千穂峡の入口付近、観光バスが駐車するエリアの一角にある、築260年以上の民家を移築した食事処です。
天村雲高千穂牛御膳
（あめのむらくもたかちほぎゅうごぜん）
食前酒 カッポ酒
小鉢 油みそ・小鉢
苫屋 煮しめ・だし巻き玉子
椎茸南蛮・祖母山豆
揚げ物 チキン南蛮
台の物 高千穂牛の陶板焼き
椀物 赤出汁
ご飯 きのこの炊き込みご飯
甘味 白玉入り粟ぜんざい
お昼にしたら、超豪華なお食事でした。
高千穂牛は少々硬かった。近江牛の産地のど真ん中に住んでいるもんで、美味しい牛を普段に食べているのです
願い事は一つにてそうろう
アマテラスオオミカミ
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アメノオシホミミノミコト
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ニニギノミコト
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ホオリノミコト（山幸彦）
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ウガヤフキアエズノミコト
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カムヤマトイワレビコノミコト（神武天皇）
天の岩戸
日本神話に登場する、岩でできた洞窟である。
太陽神である天照大御神が隠れ、世界が暗闇に包まれた岩戸隠れの伝説の舞台である。
私の超個人的見解
この言い伝えの発端は、日食だと思う。
南方アジアのどこからか黒潮に乗って、宮崎に流れ着いた。
その宮崎の人々が、大和政権を作った。
この灯籠さん我が家の前栽に欲しい
この民家は、神楽宿さんが購入したらしい。
次は、いよいよ高千穂峡巡りです。
神様に出会えるでしょうか
2023.05.08 宮崎県西臼杵郡高千穂町押方１２５４−３