高千穂峡 前編 川◎◎◎ 宮崎県西臼杵郡高千穂町 | ともサンタの人生遺産

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真名井の滝
天孫降臨の折り天村雲命という神様が、水種をこの地に移された天真名井から地下水となってこの滝に湧水しているといわれている。

 

景色は綺麗なんだけど、想像していたよりもあまり霊気は感じませんでした。観光地化されているからかなはてなマーク

 

私的には、

①道の駅ことなみ 雄淵雌淵(オンブチ メンブチ)

萩原寺

高野山奥の院

が、過去に強い霊気を感じた場所です。真顔

 

異様な感じが体に襲ってくる。

異様な霊気がただようびっくりマーク

 

高千穂峡に向かってバスは進んでいます。

結構飛ばす運転手+くねくね道+燃料節約のためタイヤ圧を高めているので乗り心地は悪いんだけど、抜群の景色がそれを忘れさせてくれる音符

 

阿蘇の郷土料理専門店 八菜家

瀬の本高原で野菜や米を育てている農家が直接運営。

 

青空に白い雲、黄緑に深緑、最高の景色が続きます。

 

このくも一服の絵画です音符グリーンハーツブルーハーツ


 植木アート&植木動物園
やまなみハイウェイを阿蘇方面に走ると、 阿蘇五岳を背後に、植木で出来た動物たちが並んでいます。


かなり広い土地に植木アートが並んでいるが、 鳥類(鶴?)が多く、概ね動物の形をしている。

 

柘植(ツゲ)の枝を曲げたりして、約1000体の動物・鳥などをかたどっている。

 

なんと、これは10数年かけて一人で造ったということですびっくり

 

私も盆栽や前栽の世話をしているが、大変だけどやめられない。

 

植木アートだけではなく、数種類の動物も飼育されている。

餌をあげたりも出来るようです。 

小さな野菜の直売所もありました。

 

これカッコいい!!

 

やまなみハイウェイ  日本百名道  “ドライブの王道コース”
道のりには雄大なくじゅう連山の絶景に加え、レジャースポットや温泉、高原グルメなどがそろう。

 

阿蘇山
根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳(阿蘇五岳)などを総称した呼称。

 

阿蘇五岳は、北側外輪山の大観峰から眺めると、涅槃像ねはんぞうのように見えることもあり、は古来より畏敬の対象として人々に崇められてきた拍手

 

いよいよ高千穂です上矢印バス

 

河内郷大橋からの景色

生き残る集落はてなマーク

限界集落はてなマーク

 

高千穂峡到着です。

 

神楽宿で食事を済ませてナイフとフォーク

高千穂峡の散策に出発ですダッシュ

神様に遭遇できるのでしょうか拍手

 

かなりの右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印距離があるので下矢印

 

食事をした神楽宿のマイクロバスが到着地点から出発地点まで送ってくれるのだそうです。到着地点のお土産店も経営しているので、そこでお土産を買ってほしいのです。

チャッカリしているのですが、老人部隊には超ありがたいニコニコ

 

高千穂峡
今から27万年前・14万年前・12万年前・9万年前の阿蘇火山活動によって噴出した高温の軽石流(火砕流の一種)が、当時の五ヶ瀬川の峡谷沿いに厚く流れ下った。
この火砕流堆積物が冷却固結し溶結凝灰岩となり、柱状節理が生じた。溶結凝灰岩は磨食を受けやすく、五ヶ瀬川の侵食によって再びV字峡谷となった。
高さ100mほどの断崖が7kmにわたり続く。

 

擬宝珠(ぎぼし)
建築物の装飾で橋や神社、寺院の階段、廻縁の高欄(手すり、欄干)の柱の上に設けられている飾り。
ネギの花に似ていることから「葱台(そうだい)」とも呼ばれる。


擬宝珠が取り付けられるのは親柱(両端および一定の間隔で並ぶ主要な柱)であり、「宝珠柱」という。

 

コンクリート製は、初めて見ましたおーっ!

 

あららぎ乃茶屋

高千穂の名物料理、かっぽ酒、鳥の丸焼を楽しむことができる。

 

真名井の滝方面に向かいます。

 

ここを降りるんです。ワクワクしてきたキョロキョロ       下矢印

 

おおーッ とはならなくて、昨日の大雨でかなり濁っているショボーン

 

まっちゃちゃで、チョットショックですびっくり

 

激流及び増水の早さはキャンプや堤防の反乱で実体験しているので怖いんですびっくりマーク危険なんですびっくりマーク

 

こんな水の流れが峡谷を作るんだびっくりマーク

でもこんな大水の後には、面白い石が見つかることがあるので出かけます。良いのがあれば前栽に飾るのです。

でもめったに見つかりませんウインク

 

流木が垂直に立っていますびっくりマーク

ということは、マックスの時はかなりの水量だったのだ!!

 

高千穂三橋
新旧大小三つの橋が一望できるスポットです。
高千穂峡の険しい地形に挑んだ歴代の橋梁技術者たちの力作だ。


神様より、この橋を作り上げた人たちに驚くびっくり


一番下の神橋(しんばし)
かつてここにあった古い木造橋に代わって戦後間もなく架けられた橋。コンクリートアーチをベースにしており、その上に石が積まれている造り。かつてこの渓谷を横切ろうとする人々は、長い急坂を下り、この橋を渡りまた急坂を上ったのだアセアセ


真ん中の高千穂大橋
昭和30年に竣工した鋼鉄のアーチ橋だ。
この橋によって人々は深い峡谷を上り下りする苦労から解放されたニコニコ


一番上の神都高千穂大橋
最も新しく平成15年に竣工したコンクリート長大橋。
逆ランガーアーチという構造を持ち、橋長300メートル、水面からの高さ約115メートル。この架橋によって、高千穂峡を横断する国道にも急カーブがなくなったOK
橋の東側には道の駅高千穂が整備され、町の観光拠点となっている音符

 

かめ穴(ポットホール)

岩盤からなる河床に出来る円筒形の深い穴。
河床の岩盤のくぼみや割れ目の所に渦巻きを生じ、そのエネルギーによって穴が出来、さらにその穴に入った小石が渦巻きによって岩盤を削る為、こうした円筒形の穴が出来ます。

上手く写真に撮れてませんが、いくつもありました。

 

次は、槍飛橋からです。

いよいよ、天孫降臨ゆかりの地が見られます。

 

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2023.05.08 宮崎県西臼杵郡高千穂町向山