うるさい
どちらも不幸
長野市がたった1軒の家（国立大名誉教授・夫人）からの騒音被害の訴えで、公園の廃止を決めたという。
これが全国的なニュースになって、日本中から批判を浴びたのです。
18年間、騒音の苦情を申し立てていたのは夫人なんですが、子供に直接注意したり、エンジンを止めない車のナンバーを記録したり、ボールの音が激しい時は、子供をボール遊びのルールを定めた看板のところへ連れて行き注意したりしたという。
子供たちが一斉に騒ぐと、雨戸を閉めても声が響くというのだ。
近隣住民は、近所付き合いが下手な人だという。
役所は、声の高い人の意見を聞く傾向にあると、世間は思っている。
二重窓を検討しなかったのだろうか
防音壁を検討しなかったのだろうか
私も騒音問題に直接・間接に関わってきました。
工場の騒音がうるさいと言われた⇒該当住宅を二重窓にした。
工場の騒音がうるさいと言われた⇒防音壁を設置した。
工場前の待機トラックのアイドリング⇒禁止を繰り返し指導した。
近隣の住民は、相手があきれるくらいに大切にした。
私の隣の住民が、その隣の住民から騒音苦情を受けている。
真夜中に”うるさい”と電話してくる
昼間に、夫婦で抗議にくる
下水管や騒音発生機器にいたずらされた（証拠はない）
雪の朝、室外機周辺に変な足跡が（近隣数件・証拠はない）
双方が、警察沙汰にしました
風鈴の音がうるさい
テレビの音がうるさい（他の近隣にも）
子供の声がうるさい
エアコンの室外機がうるさい
エコキュートの室外機がうるさい
蓄電池の運転音がうるさい
エアコンの室外機を移動した
エコキュートの室外機を移動した
近隣や町内会との付き合いは皆無
冠婚葬祭のお付き合いもしない
数日間すべての機器を止めても苦情を言われた
室外機の業者や設置業者に、防音の付属品や防音の方法を聞いたのですが、基本的には取り扱っていませんでした。
※ネットを見ていると結構室外機の騒音トラブルが多い気がするのですが。
※ダイキンには、夜間低騒音機能が選択できるらしい。
自分の家の近隣への騒音対策は、暖房に基本エアコンは使用しないで、石油ファンヒーター・電気毛布・電気こたつを使用しています。冷房は、基本深夜時間には使用しない。
エコキュートは、夜間3時以後でないと稼働させない。以前は夜中に手動でオン・オフしたり、エコキュートの時間を故意に狂わせて対応していたが、最近のエコキュートは節約コースにすると、朝の7時に止まるようになる。二人生活の場合は、自動的に3時以後の稼働となる。
人間とは困ったもので、気になりだしたらどこまでも、いつまでも気になるし、嫌いになった人はどこまでも嫌いなんです。
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