知床遭難事故 2020.4 大丈夫か日本 国民の皆さんに 余計な一言 | ともサンタの人生遺産

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二重丸海上保安庁、人もヘリも船も増やさなくては!!

 

今回の船に乗ったかどうかわからないんですが、知床旅行を計画していたんです。連れ合いの調子が悪くなったので、急遽中止しました。

 

びっくり知床観光船のあまりなずさんさに言葉がない。

 

びっくり救助活動が遅すぎるし、少なすぎるびっくりマーク

 

知床観光船に関してはマスコミ報道が多いので、ここでは語りません。

 

報道されない理由はわかりませんが、海上保安庁を語りたいと思います。

 

丸レッド目と鼻の先に北方四島がある。なのに、今回の救助活動を見ていて、海を守る体制の脆弱さが露呈してしまった。

 

知床半島などを含む道東地域は「エアレスキューの空白地帯」(海保関係者)とも呼ばれ、事故現場周辺は釧路基地から約160キロ離れていたというびっくり

 

丸レッド北方四島の近くが、空白地帯びっくりマーク

丸レッド初動、ヘリ1機、中型巡視船1隻びっくりマーク

 

ショボーン要するに、人もヘリも船も無いに等しい状況なのです。


丸レッド海保、警察、陸海空自衛隊、警察、消防機関はどう動いたのか?

 

丸レッド巡視船が数艇、救助ヘリを数機飛ばすべきで、海保の警備態勢不足を露呈した。1日たって、10人を救助したが、遅すぎで、初動が早ければ、低体温症に陥らずに生存救助できたかもしれない。

 

こんな批判が出ているのです!!

 

救助活動されている実働部隊の方には感謝しかありませんので誤解しないでください。

 

 

2022.04.23(金)

午後1時13分
観光船から無線で連絡を受けた別の運航会社が海上保安庁に救助を要請。
カシュニの滝付近で沈みかかっている。浸水している。


午後1時18分
この船から「船首が浸水。エンジンが使えない。救助を頼む」と海上保安庁に通報。


午後2時55分
観光船の運航会社から「KAZU 1から『船首が30度ほど傾いている』と午後2時ごろの連絡を最後に連絡が途絶えている」と海上保安庁に連絡があった。
全員救命胴衣を着用していたと説明。


午後4時30分
第1管区海上保安本部(小樽)が即座に対応、釧路航空基地所属のヘリ「しまふくろう2号」が現場に到着。
当時、同基地所属のヘリは通常の哨戒でフライト中で、いったん基地へ戻って給油。釧路海上保安部の潜水士2人が捜索に必要な装備を持って搭乗し、出発した。
オホーツク海に面した北海道の道東エリアは「航空救助の空白地帯」(基地から約160キロ)とされ、悪天候(風速15メートル)は海保のヘリコプターの現場進入を困難にした。

 

ヘリコプター
乗員: 2名、乗客:12人
超過禁止速度: 155 knots, 178 mph (287 km/h)
航続距離: 345 nm 30分予備燃料 (639 km 30分予備燃料)


午後6時前
根室海上保安部の中型巡視船「くなしり」がが現場に到着。


午後6時過ぎ
千歳航空基地の飛行機「おおわし3号」がに現場に到着。
直後には日没を迎え、捜索は難航した。


水温が5~10度の場合は30分から1時間で意識を失い、予想生存時間は1~3時間程度とされる。

海上保安庁
所属    飛行機    回転翼航空機
○函館航空基地;シコルスキー76Dくまたか1号、シコルスキー76Dくまたか2号
○釧路航空基地;シコルスキー76Cしまふくろう1号、シコルスキー76Cしまふくろう2号
○千歳航空基地;ボンバル300おおわし1号、ボンバル300おおわし2号、ボンバル300おおわし3号    
○つがる搭載機;シコルスキー76Dはいたか
○そうや搭載機;シコルスキー76Cせきれい 


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2022.04.28