猫のインスタスポット
国宝の古い建物が残るお寺
とにかくニャンコが多い
ここの猫は、人間を感知しないのです
逃げないし、餌を求めないし、抱かれ放題なんです。
簡単に言うと人なれしている。
が、異常に毛の抜けた病気持ちもいた
凄い
ニャンコ様の凛々しいお姿だ
斜にかまえたこのポーズ
一流のプロのモデルのようでした
浄瑠璃寺(ｼﾞｮｳﾙﾘｼﾞ)
宗派；真言律宗
本尊；阿弥陀如来と薬師如来
開基；義明上人
創建；1047年
浄瑠璃寺➡岩船寺➡農家カフェCountry Road➡海住山寺
のコースで観光しました
お奨めは、農家カフェCountry RoadのCRランチ
何の苦も無く、難もなく無事にお寺に到着しました。
高速道路が整備されてきて、奈良観光楽になりました
が舗装された有料駐車場です
建物は公共のトイレです
その奥に食事のお店の未舗装無料駐車場がある。
本日休業なので、駐車してもOK
食事すればいい
モミジシーズンは混むのだろうか
塀に三本線、皇族と関連しているお寺なのだ。
入堂受付
手を洗う水はこちらです
神社のようなお寺なんです
浄瑠璃寺庭園
浄土式庭（平安時代に流行った）
極楽浄土を表現している。
梵字の阿字をかたどったと云われる宝池を中心に配し、西に本堂・九体阿弥陀仏を安置し、東に三重塔・薬師如来像を祀る。
ここは奈良の文化だと、お寺の方が教えてくれた。
つまり、庶民に支えられてきたお寺ではないんです。
奈良の天皇関係のお寺として生まれたというのです。
なので、現在はお寺の維持が大変だろうと想像します
浄瑠璃寺、期待より少し外れました。
池の周りの草が刈倒してあった。
素晴らしい庭園なんですが、手入れの予算不足なんでしょう、
少々残念な状態でした
紅葉の季節には最高の景色だろうと想像する
本堂【九体阿弥陀堂】
東向きに阿弥陀如来を祀り、その前に池をつくる様式は平安時代中期頃からはじまったとされる。
扉の数が九つある
九体の阿弥陀如来座像が祀られている。
平等院の姿と似ている
阿弥陀堂に安置されている九体阿弥陀如来は平安時代の彫刻であり、現在お堂と九体の仏像がすべて揃っているのは浄瑠璃寺のみで九体すべてが国宝の指定を受けている
現世の苦労を乗り越え、前に進むための力を、薬として与えてくれる仏さま
特徴の無い、平穏なお顔をされている。
平安時代の特徴なのか
三重の塔（国宝）
境内の東端部、境内中央に広がる浄土式庭園を見下ろす高台に位置する。私たちが生きるこの世をあらわしている。
池をはさんで西側が、仏様がいる世界を表現している。
庭と建物で、この世に極楽浄土を表現している。
初層には創建当初の本尊である「薬師如来坐像（重要文化財）」をお祀りしている。
モミジの時期にだろうか？撮影のための打ち合わせを熱心にされていた
浄瑠璃寺門前 あ志び乃店
とろろ定食、山菜定食などなど食べる予定でしたが、
石仏散策コースが本日通れないので、
残念
残念
予定変更で、
食事は違う場所でとなりました
でも、農家カフェCountry RoadのCRランチという、素敵なお店に遭遇しました
次は、アジサイで有名な岩船寺に行きます。
にほんブログ村2021.10.22 京都府木津川市加茂町西小札場４０