日本の未来はどっちだ
残念選ばれたのは安定右肩下がりの未来だ
2020年１１月１日、大阪市を廃止し特別区に分割するいわゆる
「大阪都構想」の是非を問う、二度目の住民投票が行われる。
私自身の考えは、どちらが選ばれても日本が民主主義国家であることの確認ができて幸せな国・時代に生まれたことに喜びを感じる
改革に反対する人は
今ある利権を失いたくない人達だ、全力必死にあらゆる手段を屈指して反対運動を展開するだろう。
改革することで自分が忙しくなることを嫌う関係者は、利権を失いたくない人を応援するだろう。
単純に、昔ながらでええやん、平穏無事が一番やんかと思う人も多いだろう。
改革に賛成の人は
改革する人の目的は現状の打破である。
特に、本音は利権を壊したいのである。
さて、どちらが選ばれるのだろう楽しみである。
◆大阪都構想に反対する人が多かった場合は、
最近の日本の状況を引き継ぐ結果となる。
つまり、平穏無事な日本が継続される。
だが、利権は残り緩やかに経済は落ち込んでゆく。
（これは確定と予想）
◆大阪都構想が認められた場合、利権に大きな変化が起こり日本はあらゆる面で発展するだろう。
（これは未確定と予想）
ですが、歴史は繰り返されるので、しばらくすると、また利権を持つ人が現れる。
（なので、改革は継続されなければならない）
