①ストーカー被害者を助けて
ストーカー被害にあった部下に助けを求められた。
この時、ストーカーに注意をするのは逆効果と考えた。
徹底して、ストーカーの気持ちになってあげた。
つまり、ストーカー側に立って解決を模索したのだ。
事態は解決した。
助けた側からはお礼どころか、
助けた側の彼氏から恨まれる結果となった。
この2人は結婚したが今幸せだろうか
幸せだったら大成功なのですが。
恋愛問題で助けを求められて、
本気で解決しようと
すればするほど、
恨まれることとなる。
恋愛問題の相談を受けるときは、
自分も巻き込まれる覚悟が必要です。
②高齢者のストーカーが激増
2000年以降、60歳以上のストーカーが激増しているらしい。
10年間で3・8倍。
今後も増え続けるらしい。
専門家は「背景に高齢者の社会での孤立化がある」と指摘している。
妻と死別や離婚した人に多いらしい。
寂しいのだ。
女性は完全にさめているのに、
過去につきあった人などを追いかけるのだ。
単身赴任でミニ体験している私には理解できる。
その点、女性は色んな人、物、事を愛することができる。
実にうらやましい。
男性は、見返りを求めて人を愛することが多いのだ。
愛に、見返りを求めてはいけない!