海抜1,800m、星に近い温泉宿
硫黄濃度日本一
万病に効く、
湯治客に親しまれている
春は残雪と新緑
夏は避暑
秋は紅葉
冬はスキー
緑に囲まれた上信越高原国立公園内にある。
源泉は硫黄泉で約80度の高温、湧出量は1日に540万リットル
万座温泉の一番奥にある「日進舘」
万座温泉最古の湯「苦湯」
山並が一望できる露天風呂「極楽湯」
など、一日宿にいて温泉巡りをすることも可能。
元総理、故福田赳夫氏が、学生時代胃病で日進館の苦湯入湯を経験したと言う。
日本一の高地温泉
ぐんまちゃん
うま?
いぬ?
これは、ちゃんと二人分なんですが、これ以外の浴衣・タオル・歯ブラシは、部屋には1人分しかなかった。
人手不足なんだから、浴衣は受付で好きなん選ぶ方式に変更したらいいのに。
部屋に入って驚いた
蛍光灯の色が1本違う。
ウオシュレットの水がお尻まで届かない。
テレビの画面に雨が降っている。久しぶりに見た雨降り画面だ。
窓の外は配管工事が中断したまま放置して入る。
台風?
しかも去年?
トタン屋根の残骸が放置されている。
夜中にはもっと驚いた。
瞬間湯沸かし器が沸いたままで、ぶくぶく音で夜中に起こされる。
枕元に冷蔵庫があり、夜中にごろごろ音で起こされる。
両方慌ててきりました。
朝にはもっともっと驚いた。
1階なのに窓のかぎがしていなかったことに気がついた。
さらに、食事に行く時、エレベータに先に入ろうとする従業員。
この従業員は日本人ではないようでした。
しかも、シーズンオフなので、ツアー会社に価格を叩かれる。
頭にくるというより、今の大型温泉旅館の現状に同情してしまう。
頑張れ
ポイントは、人件費を減らすアイデアでしょう。
食事の味は普通ですが、品数も多く素晴らしい
まごわやさしい御膳 すべて国産を使用
食前酒、八寸、お造り、冷菜、鍋物、煮物、酢の物、小蒸物、
お凌ぎ、御飯、止椀、香の物、デザート
が、手間暇がかかり過ぎて、経営が大変だ。
演奏会と抽選会は人気でした
お風呂のシャワーがどうしても止まらない
しかたがないので、放置しました。
妻のは、早すぎるくらい直ぐ止まったらしい。
兎が玄関のところにいた
2019.07.13 群馬県吾妻郡嬬恋村大字干俣万座温泉2401