聖徳太子
白洲正子
随筆家の白洲正子が「日本一の石塔だと信じている」と言ったとか。
普通のお寺とは違う不思議な空間が広がる
石塔寺(ｲｼﾄﾞｳｼﾞ)
宗派；天台宗
本尊；聖観音（秘仏）
創建；592年～628年
開基；伝・聖徳太子
毎年8月末の日曜日に、献灯と護摩供が行なわれる。
石塔フェスティバル（石塔寺万燈祭）
三重石塔の周囲の石塔や石仏に火がともされる
幻想的な世界を楽しみました
白洲正子は、日本の美についての随筆を多く残している。
夫の白洲次郎も、連合国軍最高司令官総司令部と渡り合った、カッコいい人です。
観光コースを検討するには、車でないとチョット不便かな
紅葉の季節に、名神蒲生スマートＩＣ⇒久保田山古墳・天乞山古墳をチラミして⇒石塔寺⇒永源寺⇒愛東マーガレットステーション
⇒名神八日市ＩＣ
小学校の時代に遠足で訪れました
地蔵盆をしているようだが
子供さんの元気な声が聞こえてこない
私達の時代には、自分たちでむしろ小屋を建てて、遊びの基地にしていました。
普段は、階段の近くに駐車できるのだが、本日はイベントのため少し歩くこととなる。意外に人が多いことに驚く
本日、極楽寺さんでは人形供養をされている。
お人形さんは、可燃ごみとして出し辛いんですよね
来年はお願いしよう
処分に困っていたのです。
最近のお人形は、真黒な煙をもくもくと出していました
素晴らしい景色に歩くことが苦にならない。
ほっこりとする景色でした。
ここも地蔵盆だ
でも子供が見当たらない。
お祭り会場です。
チョットだけしんどかったです
石段を登ると、阿育王塔と呼ばれる特異な形態をした石造三重塔を中心に、数万基の石塔や石仏が並ぶ。
異次元です
石造三重塔（重文）
奈良時代前期建立。
石造層塔としては日本最古であり、日本最大
高さ7.6m。石材は花崗岩。
百済系の渡来人によって建立されたものであるとの見方が一般的です。
日本書紀に669年、百済の渡来人700名余を近江国蒲生野（滋賀県蒲生寺町あたり）へ移住させた旨の記述がある。
そういえば、私のご先祖さまも百済系の瓦職人でした。
観音正寺に残る人魚伝説発祥の場所でもある。
石造宝塔（左） （重文） 1302年建立。
宝塔とは、円筒形の塔身に宝形造（四角錐形）の屋根を付した形式の塔のこと。
石造五輪塔（右2基）（重文） 1304年および1349年の建立。
どこまで続く
数万基と言われている
今から、護摩供養が行なわれる
着火させるの難しいんです
ノウハウ教えてください
うつくしい 
仏様のところに導かれているような感覚に陥ります
おごそかな雰囲気にひたっていました
幻想的な光景が広がる
豚汁をごちそうになりました
ほこほこ、ほっこりしました
来年も訪れます
近くの桜川ショッパーでのランチがお奨めです
海鮮丼が美味いんです・安いんです
にほんブログ村 2016.08.21 滋賀県東近江市石塔町860