①お経
ある住職のブログにこんなのを見つけた。
『お釈迦さまの説法を、今を生きる私たちが聞くのはいいけれど、
意味が分からんじゃないか。
坊さんがあのスピードで読む「お経」の意味を理解しながら聞い
ている人など、私の周りにはいませんでしたから。
「お経」はインドの言葉を中国語訳したもの。
つまり「お経」を勤めるとは、中国語を棒読みすることであり、
「お経」を聞くとは、中国語をただ聞いているということ。
これでは、わ・か・る・わ・け・あ・り・ま・せ・ん。
聖教を今の言葉に訳し、縁ある人びとに伝える
という努力を500年以上怠ってきたのですよ。』
誰もが思う疑問です。
②お墓に造花
驚いた。お墓にお供えしてある殆どが造花だ。
先進的と見るか?馬鹿げているとみるか?あなたは、どちら派でしょうか?
ともサンタの感想は『日本人らしいな!』
わたしは、造花は使っていない。
なぜなら、枯れないからです。
同じ生き物として生きた花を選んでいる。
美しい花でもいつか枯れてしまうからです。