どうなる大河ドラマ
どうなるNHK
日曜日の8時台
『ポツンと一軒家』の視聴率が絶好調だ
20%を超えてきた。
『世界の果てまでイッテQ!』は、多少苦戦するも高視聴率をキープしている。
だが、いだてん~東京オリムピック噺~が記録破りの絶不調だ
あの、宮藤官九郎のオリジナル脚本なのにです。
宮藤を含めて連続テレビ小説『あまちゃん』のスタッフ陣なのにだ。
8月11日に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第30話の関東地区平均視聴率が、大河ドラマ史上最低となる5.9%を記録した
I一方、テレビ朝日系の『ポツンと一軒家』どんどん数字を伸ばし、快進撃が止まらない。集落から遠く離れた一軒家に暮らす人々の素顔や半生を紹介するもの。
所ジョージと林修氏と2人のタレントがゲストとして出演するものの視聴率に関係ない。
視聴率の主役はあくまで一軒家に暮らす人たちだ。
しかも、小型カメラなのに見やすい。大河ドラマのこりに凝ったカメラ撮影は、目が疲れてしまうんです。
『ポツンと一軒家』に住んでいる人がうらやましい。
これが、今の日本人の本音だろうか
NHK大河ドラマのファンだった中高年が流れているようだ。
日本人は、地域を大事にし世間体を大事にする国民
たぶんそれに疲れているのだろう。
本音は、ポツンと一軒家に住む人がうらやましいのだ。
地域の長をして痛感しました。
好調だった”なッちゃん”までも視聴率に陰りが見える
イデオロギー的内容
理屈っぽい内容
とにかく、見ているのがめんどくさくなる
どこに行くんだNHK
次回は、朝ドラも”スカーレット”は滋賀県の信楽が舞台。
次回の大河ドラマ”麒麟がくる”も滋賀県とかかわりの深い明智光秀です。
どうなることやら