ホテルから遥か遠くですがスカイツリーが見えま~す(^_^)
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わかります?
これからビューティーワールドに行きます音譜
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今朝の毎日新聞の記事からお伝えします


中川恵一・東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長

Dr中川のがんの時代を暮らす -37-


現在の日本の桜の約8割を占め、花見の主役となっているソメイヨシノは

幕末になって人工的につくられた新種だそうな

日本のソメイヨシノも、米国のソメイヨシノも同じ遺伝子を持つ「クローン」。

人工交配による雑種のため、挿し木によってしか増やせないためです。


実は、がん細胞も「クローン」です。

がん細胞は、ある臓器に生じた、たった一つの「不死細胞」が

免疫の監視を網をかいくぐって増殖したものです。

全身に転移したとしても、それらのがん細胞は

最初に発生した不死細胞と同じ遺伝子を持ちます。

たとえば、乳がんが肺に転移したとしても、それは肺がんからの細胞から発生する「肺がん」とは全く性質が異なり、元々の乳がんの性質も持ち続けています。


この特徴は、がんの治療でも利用されています。

投与すると、どの臓器に転移したがんの病巣にも

ほぼ同じような効果を発揮します。   と。


 確かに・・・。

遺伝子って良しも悪しも凄すぎますね


昨日の 番組だったでしょうか?

「好適環境水」を使って、陸上でマグロの養殖を研究している岡山理科大の様子が放送されていました

好適環境水とは水に微量のミネラルを混ぜたもので、真水より比重が少し重い程度で、病原菌が生きられない水なので、魚が傷ついても病気になりにくそうです

とらふぐ、あじなどは養殖したが、マグロは非常に養殖するには難しい魚だそうです


今回びっくりしたのが、この研究で使用したマグロの子どものヨコワが

なんと私の田舎の愛媛県愛南町久良港からとりに行ってたんです

岡山からで5時間

教授も遠いな~ とため息ついてました


教授は海からマグロがとれなく日がやってくるから、早く養殖技術を確立したいと言われていました

それも海から遠い山の中でも・・・


環境が変わり、本当に魚が少なくなっていると田舎の漁師さんは実感しています

この先、地球はどうなっていくんでしょう