初買いというか、昔から気になっていた映画があり、その映画を見に行った。
菅原文太主演【仁義なき戦い】
これを見た観客は映画館を出る時、皆肩で風を切るように歩くと学生時代噂に聞いていた。
そんな映画なら絶対見ると心に決めていて、昨日ついに念願叶い、出掛けたのだった。
が観客はオレと同世代の白髪頭ばかりで、まばらだった。
その筋の者もいるのではと期待したが、せいぜいイキってレンズの角度を斜めにした眼鏡のオッサン位で、後は普通のおじさんばかり。
何がカッコいいのか、映画を見ても何も感じなかった。
ふと、そう言えば昔東銀座を歩いていた時、通りで菅原文太がジョギングがてらにシャドウボクシングをしているのを偶然見て、今日はと挨拶をしたら彼もニコッと笑ってくれたのを思い出した。
それだけの事である。

