私の中の小さな喜びです
今日は子育てブログです
おチビ小学2年生。
田舎の学校へは山越え登校30分。
教育委員会からは、
支援学校への就学を強く勧められていました。
とにかく、
地域の特別支援学級に入れてもらえるよう交渉を重ね、通いだしました
条件は毎朝の付き添いと、下校の付き添い。
1年数ヶ月…
毎朝一緒に山を歩き、色んなルールを教え…
少しずつ距離を取り、最近は付き添いなし登校班で並んで行くようになりました。
あとは、門から教室まで
「山越え登校も、教室に入ってからの準備も自分でできています。あと私が付き添っているのは門から教室までなのです。」
昨日、校長先生にお願いをしてみました
「何か、考えます」と言ってくださいました。
今朝は…
全く私は手を出さずに車を降りて見届けるだけで帰宅しました。
100人中99人に何を教えても無理だと言われ続け…
笑われていました。
きっと…
「あのお母さん、厚かましいとかちょっと可笑しいと思われているかもしれません」
でも、いいんです
こうして、少しずつ結果を見せてくれるおチビの成長というものを軸に…
これからも周りに助けを求め続けたいと思います
子どもに厳しく、母自分に甘く…では申し訳ないので…
私は私のリポート作成、頑張ります