中間考査の結果が渡されていました。
・・・出るのはため息ばかりなり・・・。
下から数えたほうが早いって結果です。
これがうわさに聞く、
「都立専願だった子は私立併願には敵わない」
ってやつでしょうか。
私立対策をしてきた子は処理能力が高く
知識量も多く、私立テストに慣れている。
いわゆる、学力の貯金がある状態の子たちには到底
太刀打ちできないという、洗礼その2でしょうか。
(初の考査がその1)
きっとそれ「も」あります。
それプラス、サニーの勉強不足もあると思います。
対策不足、研究不足なので、
ひっくるめればすべて勉強不足ですね。
授業は聞いてて理解できる?
先生の話はわかってる?
そう聞くと
「うん、わかる~。
だいじょぶだいじょぶ~(⌒▽⌒)」
とのことでしたが(笑)
ぜんっぜん 「だい!じょば!ない!」 (`Д´*)q
(ダメだこの日本語)
授業での「わかる」だの「わかった」だのは
サニーにとっては「わかったつもり」に等しかったのですね。
問われて正解を答えられるという、
「できる」「きちんと理解している」状態には程遠かったわけです。
真の理解度をはかるテストでは
メッタ打ちにあいました(笑)
それはもうフルボッコ状態。
満身創痍とはこのことよのう・・・。(; ̄ェ ̄)
かろうじて
代数と幾何で何とか生きながらえてます。
この結果を受けて、
サニーの中では何がどうなっているのかしら。
何か変化はあったのかしら。
暴風波浪注意報発令中かしら。
見たところいつもと全然変わらないんだけど。
しいて言えば、昨夜はご飯のお代わりをしなかったくらいで(笑)
でもデザートはしっかり平らげてたし(別腹説か)
じゃあ、親はどうしよう?
夫とテリーと話し合ったように
(テリーは遠く離れてもサニーを心配してくれてるのです)
自分で「これじゃまずい」と危機感を持つまで放置?
・・・放置。
これは親の忍耐度が厳しく試されますよ、ほんと。
かなり辛いのです。
そしてこれが有効かどうかは、子どもにもよるし。
子どもよるっていうか、その子の精神年齢かな~。
サニーに有効かなあ・・・まだ早いかも。
まずはサニーと話してみるべきでしょうね。
サニーがどう考えているかを聞いてみたいです。
昨夜のうちにこの結果を見せてくれれば話し合えたものを
やつは今朝のバタバタしてる時に
勢いで出しやがりまして さりげなく渡してきましたので
話す時間もなく、結果に悄然としながら(夫と私がですよ)
遠い目をしながらご飯を咀嚼した朝でしたの・・・。
単願だった過去は今更どうしようもないので
ここからですよ、サニー。
勉強の仕方とか、時間の使い方とか、
改善点はきっとたくさん見つかるでしょう。
今夜にでも
ゲームタブレットを操作しようとする
サニーの首根っこをとっつかまえて
丁寧に向き合って、話をしようと思います。
ウフフのフ♪(´_ゝ`)