仲直りの朝は・・・~新入社員と私。より~ | ♡妄想小説♡

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主に妄想記事をあげています。作品ごとにテーマ分けしていますので、サクサク読みたい方は、テーマ別にどうぞ。 ※物語はすべてフィクションです。  
たまに、推しへのくだらん愛も叫んでます



朝、うとうとしながら目が覚める。



これで、もう何度目だろう。



夢うつつのまま何度も天に昇って、また夢に吸い込まれて、そして再び目が覚める。



そんなことの繰り返しだ。



今はいったい何時なんだろう。



ヘッドボードにあるはずのスマホに手を伸ばそうとする。



するとその手をするりと掴まれた。



「まだ、ダメ」



私の手も、掴んだその腕も、何も纏っていない、裸のままだ。



「颯ちゃん、今何時…」



「まだ、ここにいて」



「でも、」



いくら休みの日だからって、もうこれ以上は体が限界だ。



朝ご飯だって、いや、もしかしたらもうブランチの時間だろうか、どちらにしても、何か食事を口にしたいのに。



「いいから」



いつもは生意気で大人ぶってる年下のくせに、こんな時だけ上手に甘えてくる。



そうすると私が逆えないことを、この年下の男は十分理解している。



「ねぇ、」



そうこうしているうちに、首筋に唇が近づいた。



くすぐったくて、身を丸くする。



「今日は、ずっとこうしてて」



体が感じる本能に、抗えなくなる。



そうしてまた甘い密に溺れてゆくのだ。




久しぶりなのだから、仕方がない。



愛されている証拠だ。



たまにはいいか、と思ってみせる。



こんな休日も。









😇この↑颯ちゃんから妄想をいただきました😇ぐふぐふ



これ、大丈夫?


全体公開で残してて平気かな?


怖いよー🤣




では、またなんか書きますねー✍️


なっちゃんの妄想とか、もうちょっと遊んだら、ちゃんと

On Your Markの続き、真面目に書きますー照れ