大分県中津市でマンホールカードをいただいた後は、JR小倉駅に戻りました。
小倉駅は福岡県北九州市にあります。
北九州市は漫画の街なんですね～
国際港を擁する巨大工業都市として栄え、多様な文化が交流する北九州市。
漫画家も多数輩出しており、その業績の顕彰と新たな才能の育成のため、2012年に「北九州市漫画ミュージアム」が開設されたそうです。
松本零士さんは福岡県久留米市の生まれで、北九州市小倉北区(旧小倉市)で育ったそう。
駅を出ると、松本零士さんの漫画のキャラクター像がありました。
敦賀にもありましたが、結構あちこちにあるのかな？
北九州市下水道事業100周年記念デザインマンホール。
今回は時間がなかったのですが、また全部見て周りたいです。
北九州市漫画ミュージアムへ。
北九州市漫画ミュージアムに行ったのですが、ショックなことに休館日でした。
この数日前に館内整理のため数日休館するという情報は得ていたのですが、毎週火曜日が休館日だと確認できていませんでした
こちらで北九州市(C)のマンホールカードを配布しているので行ったのですが、ショック
実物マンホール蓋は撮影できました。
出張から帰ってくる日に主人が再度行き、リベンジしてもらって来てくれました。
英語版も配布していたそうです。
良かった
旅行の間に1回はミスをしちゃいますね
この後もミスをし1回ではなかったのですが
更に、北九州市(B)のマンホールカードももらって来てくれました。
こちらも英語版の配布もしていたそうです。
北九州市を本拠地とするサッカーチームのギラヴァンツ北九州。
公式クラブマスコット「ギラン」がデザインされたマンホール蓋です。
北九州市のマンホールカードを貰えなかった、17日の話に戻ります。
早々に小倉駅に戻り、鹿児島本線に乗って3駅目の戸畑(とばた)駅に向かいました。
戸畑駅は北九州市戸畑区にある駅。
駅横の地下道で反対側の出口に行き来することが出来ました。
北口へ出ると、若戸大橋が正面に見えます。
5分ほど歩き橋の間近へ。
足の向こう側に見えるのは若戸渡船戸畑渡場。
渡船で対岸の若松渡場へ行くことができます。
若戸大橋は国重要文化財に指定されてるんですね〜
わずか100円、4分程のプチ船旅が味わえます。
電車ではぐるっと迂回することになり、かなり時間が掛かってしまうのですが、渡船だとわずか4分。
利用しない手はないですね
電車だと折尾駅経由になりかなり時間が掛かってしまいます↓
船が到着しましたこの船に乗船します
私たち以外に2人乗船していました。
いよいよ出発
看板に行ったりあちこち見学しましたが、暑くてすぐ戻りました〜
真上に若戸大橋
対岸の若松渡場に着きました。
住民の方たちはいつもいつも乗るわけではなくても、なくなると困るでしょうね。
若松地区は、土木遺産若松港築港関連史跡群が残るエリアでした。
見学したり楽しんだので、また記事にします。
