8月23日は青春18きっぷを使い、三重県に日帰りでお出掛けして来ました。
なんかトラブルに遭いやすくてあまり行きたくない三重県ですが(笑)
今回はそんなこともなく、楽しいお出掛けとなりました(後半災難に遭いましたが・・・)。
道路で転んでしまい、今も膝や手首の傷が痛くて

気持ちに足がついて行かなくて年を感じた

この日も5時前に起き、家の最寄り駅の電車に5:45頃乗り新大阪駅へ。
日帰りの場合、いつもこの時間にお出掛けしています。
新大阪駅ではこの夏3枚目(主人と共用)の青春18きっぷを買い、開店したコンビニでサンドイッチやドリンクを買って電車が来るのを並んで待ちました。
と言っても新大阪駅始発ではないので、席はほとんど埋まっていて座れないのですがね。でも京都駅の手前で席が空いたのでササッと座り
、そのまま草津駅まで向かいました。

群馬県の草津駅ではなくて滋賀県の草津駅です

草津駅からは草津線に乗り、終点の柘植駅まで乗り、さらに関西本線に乗換えて伊賀上野駅へ。
関西本線は何度か記事に載せている「お茶の京都トレイン」ラッピング車両でしたが、もう撮ることもなく(笑)
キハ120系の車両は匂いがきつく、冷房もあまり効かず暑いので、乗っていて疲れた

ロングシートなのもちょっとね

伊賀上野駅からは伊賀鉄道に乗換えました

駅のあちこちで忍者推し、そしてJRの駅部分でも「上野市駅へは伊賀鉄道で」と伊賀鉄道推しです

伊賀鉄道の別名は忍者列車。
車内に忍者がいたりする車両があって以前乗ったことありますが、この日は往復とも違いました。
マスコットキャラクターのふくにんがラッピングされた、ふくにん列車に乗ります。

風鈴が下がっている列車でした。
夏らしく朝顔もデコレーションされていていいですね


現在の三重県伊賀市出身の松尾芭蕉の句が。
芭蕉は伊賀市出身と言うこともあり、江戸幕府の隠密(スパイ)だったという説が根強いですね。
伊賀鉄道では今年4月からICカードが使えるようになりましたが、持参していない場合やチャージしていなかったときなどは、車内を回ってくる方から切符を購入出来ます。
その切符がまさかの手書き乗車券でびっくり


7分ほどで上野市駅に到着。
車庫の方でお休み中なのは、松本零士氏デザインのラッピング車両。

上野市駅の別名は忍者市駅(笑)
2年振りに来ました


コインロッカーの上にも忍者


忍者市駅から出ました。
写真左に写っている細っこいのはなんだろう?
以前はなかったですね~

鉄郎とメーテルのブロンズ像

松尾芭蕉像がありました。
ふくにんもいましたよ


前はなかった(はず)の、ポケ蓋が。
三重県はミジュマルの蓋なんですよね。
何度も撮影している忍者のマンホール蓋もきれいだったから撮影

マンホールカードは2年前にもらい済。

蛇谷堀跡(蛇池)だそうです。
この後は駅に戻り、再び伊賀鉄道に乗って伊賀上野駅に戻り、お出掛けを続けました。
また記事にします。