金魚と文鳥に会った弥富市と蟹江町のマンホールとカード[愛知県](24.3.21) | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

養老鉄道に全線乗った後は、終点の桑名駅からJR関西本線に乗換え、愛知県に弥富駅に向かいました。
ちなみに桑名駅は三重県桑名市にありますが、トラブルなどはなかったです。
以前桑名市で観光した時もトラブルなどなく、街並みがとても良くてお気に入りの街となっています。

桑名市にある長島駅の次が弥富駅で、途中の木曽川を渡ると弥富市に入ります。

駅から徒歩10分ほどの弥富市役所へ向かいました。

こちらで弥富市のマンホール蓋が展示されています。
金魚と文鳥がデザインされた右側デザインのマンホールカードを、月曜日のみここで配布しています。
この日は木曜日だったので蓋を観に行っただけ。

金魚もいましたよ。

弥富市キャラクターきんちゃんのぬいぐるみが飾ってありました。

木曜日だったこの日は、隣の歴史民俗資料館で配布しているマンホールカードをいただきました。
弥富まちなか交流館となっている建物で、その中に図書館や歴史民俗資料館、市民ホールが入っています。

建物内に入ると、とにかくたくさんの金魚が出迎えてくれます。
圧倒される数、カラフルで華やかでしたラブラブ

種類ごとにイラストや説明書きが。
こんなにも種類がいることにびっくりしましたが、もっと種類は多いのでしょうね。



弥富市は日本有数の金魚の産地として知られています。

生産地としてだけではなく流通拠点としても有数の市場となっていり、日本にいる金魚の全品種である約26種類がすべて弥富で揃う一大産地なんだそうです。

金魚の尾数では奈良県大和郡山市を下回るが、品種数、養殖池面積、売上高では弥富が日本一の金魚産地なんだそう。

他に文鳥(ハクブンチョウ)の産地としても知られ、文鳥愛好家の間では俗に「文鳥村」と称されるらしいです。


職員の方に声を掛けたら、手乗り文鳥の体験が出来ます。
子どもの頃文鳥を飼っていましたが、手に載せたのはめちゃくちゃ久し振りでした。
首を傾げるポーズがかわいすぎる飛び出すハート



昔の漫画も展示されていましたが、サザエさんのタイトルがアルファベットなのは何でだ?

マンホールカードをいただきました。
弥富市の特産である金魚と、弥富市が発祥の地であり特産「だった」白文鳥がデザインされていました。
「だった」と言うことは今は違うのかな?

曜日によって配布場所・時間が違うので確認してくださいね。


この後は弥富駅から再び関西本線に乗り2駅先の蟹江駅に向かいました。

電車は30分に1本あったので、地方にしたらまだいい方ですね。


駅から徒歩20分ほどの蟹江町水道管理事務所へ向かいました。

水道事務所の敷地入口と蟹江駅北口と南口に、カラー版デザインマンホール蓋が設置されています。
蟹江町のキャラクターかに丸くん、町の花ハナショウブ、町の木キンモクセイ、町の鳥ヨシキリがデザインされています。

昔の蟹江は南部が海に面した入り江で、多くの蟹が生息していたことから蟹江と呼ばれるようになったと伝わるそう。

ヨシキリは春になると川などに飛来するそうです。


こちらでマンホールカードを配布しています。

土日祝日には蟹江町歴史民俗資料館で配布しています。
資料館の方が駅から近いので、行けるなら週末の方がいいかもですね。
この後は昨日先に記事にしたランチへ。
食べ終わった時点で14:40頃。
食べている間強い雨が振っていて、小雨になったもののしつこい雨にうんざりし、早めに帰宅することにしました。
この2日後に帰省したのですが、お出掛けした日の翌日スーツケース2個を宅急便で送る予定だったのにまだ荷物をまとめておらず、それも気になっていて。
今回の帰省時は父の13回忌だったので喪服や靴なども送らないといけなく、あまりにも荷物が多いので送ったのでした。
 
この日行けなかったのでまた三重県のマンホールカードがあと1か所残ってしまった。
トラブルなく今年中には行きたいですニヤリ