練馬区のマンホールカード(メーテル・ラム・仮面ライダー1号・矢吹丈)にねり丸 | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

東京に帰省した時ですが、実家がある練馬区内でマンホールカード収集を楽しんだ日もありました。
練馬区内で配布しているマンホールカードは4種類もあったので、あちこち寄ったりしつつ半日近く掛けてゆっくりと集めました。
 
まず行ったのは、石神井観光案内所。
区内に2か所ある観光案内所の1つで、西武池袋線石神井公園駅中央口すぐの場所にあります。
 
こちらで配布しているのは、メーテル(銀河鉄道999)デザインのマンホールカード。
令和3年11月に策定された「映像∞文化のまち構想」に基づき、区縁のキャラクターのデザインマンホール蓋を設置し、カードも発行されました。
作者の松本零士さんは50年以上大泉に居住した練馬区の名誉区民で、近隣には松本零士さんの全面協力を得て名付けられた「ゆめーてる商店街」があるそうです。
 
移動した隣駅の大泉学園駅には、「銀河鉄道999」に登場する車掌さんの等身大フィギュアがありました。
「銀河鉄道999」のアニメ主題歌は大泉学園駅の発車メロディになっていて、車掌さんは名誉駅長になっています。
 
駅には大きなパネルも。
 
大泉学園駅にある、大泉アニメゲート。

ジャパンアニメーション発祥の地・大泉では、練馬区縁のキャラクター達が等身大でお出迎えしてくれます。

雨だったので、近づいて撮影などはしませんでしたがあせる

 
西武バス大泉学園駅北口案内所(グランエミオ大泉学園1階)へ。
グランエミオの中でかなり迷ってしまいました汗
 
こちらで配布しているのは、ラム(うる星やつら)デザインのマンホールカード。

「うる星やつら」を生んだ漫画家高橋留美子さんは30年近く練馬区で活動しています。

西武バスの定期券や高速バス乗車券を販売している窓口で配布しているとは、ちょっと驚き。

 
続いて向かったのは、大泉学園駅から徒歩12分ほどの東映アニメーションミュージアム。
雨だったのでちょっと時間が掛かりました。
 
向かいには、東映東京撮影所が。
 
「長靴をはいた猫」の主人公ペロを、企業のシンボルマークにしているそう。
「東映まんがまつり」の第1弾として公開した作品だそうです。
 
1階のショップへ。
アニメが全然わからないので、適当に撮影滝汗
 
こちらで配布しているのは、仮面ライダー1号(仮面ライダー)デザインのマンホールカード。
1971年に放送された「仮面ライダー」は、大泉にある東映東京撮影所で今も撮影されているそう。
今も放送しているんだ~
最後に行ったのは、練馬駅中央北口すぐのねりま観光案内所。
最初に行った石神井観光案内所以外のもう1つの練馬区の観光案内所です。
 
館内には、たくさんの漫画家さんのサインや、練馬区の公式アニメキャラクターねり丸のポスターやパネルなどが飾ってありました。
サインは高いところにあったので撮影しにくかったのが残念。
 
ねり丸は、練馬区の特産品である練馬大根と、区名の「馬」がモチーフになっています。
 

こちらで配布しているのは、矢吹丈(あしたのジョー)デザインのマンホールカード。

昭和42(1967)年に連載が始まったボクシング漫画の金字塔「あしたのジョー」。

原作高森朝雄(梶原一騎)さん、作画ちばてつやさんはいずれも練馬区に長く在住し、TVアニメ「あしたのジョー」は虫プロダクション(練馬区・富士見台)が制作したそうです。

 
富士見台って私が通った高校があった駅なんだけど、ここにあったなんて知らなかったびっくり
 
デザインマンホール蓋は練馬区内の各地に設置されています。
ラムちゃんのだけ、近くを通っていたのに撮影出来ていなかったガーン