岸和田&貝塚市のマンホールとカード&「道の駅愛彩ランド」でパン活[大阪府]~GKPのお知らせ | オレンジの普通でHappyLife♪

オレンジの普通でHappyLife♪

2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

水間鉄道で貝塚駅まで戻るのかと思ったら、途中の石才(いしざい)駅で降りると。
石才駅から徒歩17分ほどのJR東貝塚駅まで歩き、そこからJR阪和線に乗るとのことでした。駅前はとても寂しい雰囲気の東貝塚駅。
 
この後貝塚市と岸和田市でマンホールカードをもらう予定だったんですが、バスの時間の関係で、先に貝塚市のマンホールカードを貰いに行くと岸和田市の方に行くのにいいバスがなかったそうなんですよね。
なので先に、岸和田市のマンホールカードを貰いに行きました。
東貝塚駅から2駅目の下松(したまつ)駅で降り、駅前から出ている南海ウイングバスに20分ほど乗り、終点の道の駅「愛彩ランド」へ。片道340円でした。
 
雲が多く写っていますが、そうだったかなぁ?
 
道の駅「愛彩ランド」へは、岸和田駅からか、和泉中央駅からか、下松駅から行けます。
・南海本線岸和田駅から南海バス「道の駅愛彩ランド」行きにて約30分
・泉北高速鉄道和泉中央駅から南海バス「道の駅愛彩ランド」行きにて約20分
・JR阪和線下松駅から南海ウイングバス「道の駅愛彩ランド」行きにて約20分
ただし岸和田駅からは平日の日中はバスが出ていないので要注意です。
 
道の駅のどこで配布しているかわからず、取り敢えずJAいずみの農産物直売所の中へ。
月曜日だというのにすごい人で、殺気立っててアタフタしちゃいましたあせる
直売所内のサービスセンターでマンホールカードを配布していました。
無事もらえて良かった!!
岸和田市のマンホールカードは3種類あり、お城マンホールカード(第7弾発行分)と市制100周年記念マンホールカード(第20弾発行分)のマンホールカードは既にいただいていて、行きにくかったフクロウマンホールカード(第16弾発行分)がまだもらえていませんでした。
 
この道の駅周辺のゆめみヶ丘岸和田と言うエリアの街開きに合わせ作られたマンホールとカード。
フクロウが神於山や牛滝川に囲まれた街で安心して暮らしている様子がデザインされています。
またキャベツ畑のキャベツの1つに岸和田市の頭文字「K」の文字が隠れているそうですが・・・やっと探せた笑

 

実物のマンホール蓋はゆめみヶ丘岸和田内にあり、道の駅からは片道徒歩25分ほど掛かるようで、行くのは無理でした。

 

道の駅から乗るバスの出発までは30分あったので、すぐに食べられそうなものを購入。
愛彩ランド工房の米粉パンが美味しそうで飛びつきました!
 
パンの種類が多くてお値段もお手頃。
店員さんが明るく楽しい方だったのも良かったです。
 
主人はコロッケサンドを、私はカレーパンとあんバターサンドを買いました。
カレーパンのカレーは程よい辛さで美味しかった。
あんバターサンドは餡子がたくさん入っていてお腹いっぱいになりましたラブ
主人は他にも買っていましたね。
 
買ってさっと食べれる屋台などがいくつかあってとても便利でした~
この後はバスに乗って下松駅に戻り、往路の逆ルートで移動し、石才駅から水間鉄道に乗って終点の貝塚駅へ向かいました。
南海貝塚駅に移動し、改札前にあるまちの駅かいづかへ。

こちらで去年12月15日から配布開始された、市制施行80周年記念版マンホールカードがいただけます。
つげさんだらけでかわいいラブラブ
 
 

貝塚市は昭和18年5月に大阪府で10番目の市として誕生しました。去年市制施行80周年を迎え、公募により作成されたロゴマークをマンホール蓋にデザインしたそうです。

平安時代から製造されているとも言われる伝統工芸品のつげ櫛にちなんだつげさんと、江戸時代から名産品として栽培されている水ナスが寄り添って「80」を表現しているデザインになっていました。

 
実物のマンホール蓋は貝塚市役所近くにありました。
市役所は水間鉄道に乗り隣駅の貝塚市役所前駅にあるのですが、歩いても徒歩15分ほど。私は水間鉄道の1日券を買っていたのでもちろん乗りました笑
 
奥に見えているのが市役所です。
 
 
コスモスデザインのマンホール蓋は以前も載せていますが、撮影したので再び。
 
コスモスデザインのマンホールカードは2年前にいただいていて、まちの駅かいづかで配布していましたが、去年12月15日からは貝塚市歴史展示館に変更しているそうです。

休館日などはこちらでご確認下さいね↓

 

この後寄った感田神社前には、違うデザインのマンホール蓋がありました。
後で調べたところによると、地域の特徴に合わせて作成された17種類のマンホール蓋のうちの1つだったみたい。
17種類のマンホール蓋は順次設置予定だそうで、楽しみですね。
 

 

 

ところで、マンホールカードを全国の地方公共団体と一緒に発行している下水道広報プラットホーム(GKP)から、マンホールカードのロット番号の付与ルール一部変更についてお知らせが出てました。

https://www.gk-p.jp/2024/01/25/8008/

 

また令和6年4月下旬の予定で、第22弾マンホールカードの発行を50種類程度(応募団体多数の場合は増加検討)するそうです。
デザインマンホール蓋の知名度が上がっているのはうれしいですが、ロット番号1番がクローズアップされたり、カードがプレミア化して問題になったりするのは困りますね。

 

以前の記事↓