初詣で藤井寺市にある葛井寺と辛國神社に行きました。
近鉄南大阪線の藤井寺駅には、誰が書いたのかわかりませんが独特なタッチの絵が壁一面に描かれていました。
駅から徒歩3分ほどの、藤井寺市観光案内所(ゆめぷらざ)へ向かいました。
入り口前に立つ銅像は、遣唐留学生井真成(いのまなり)だそう。
井真成は西暦717年に19歳で遣唐使として阿倍仲麻呂らと共に唐に渡り、36歳の若さで現地で亡くなった日本人留学生だそう。
「井」は唐における姓で、元の姓は「葛井」と「井上」の2つの説が有力だそうです。
中には近鉄バファローズの物が色々。
近鉄ファンだった主人は大喜び
これは、埴輪のつり革？
こちらでマンホールカードをいただきました。
市の木梅と外周に古墳(前方後円墳)がデザインされています。
藤井寺市・羽曳野市・堺市にまたがる「百舌鳥・古市古墳群」が大阪初となる世界文化遺産に登録されたことを記念し、従来のデザインから古墳モチーフをより強調した配色の記念蓋を公募により作成し、設置したそうです。
まなりくんのゆるキャラトレカもいただきました。
水曜日と年末年始はお休みですので、ご注意ください。
続いてゆめぷらざから徒歩10分ほどの、藤井寺市立生涯学習センターアイセルシュラホールに向かいました。
建物がとても大きい船の形でびっくり
アイセルはActivity(活動)、Information(情報)Consultation(相談)、Exchange(交流)、Learning(学習)の頭文字で、シュラは藤井寺市から出土した古墳時代に巨石を運搬したと思われる修羅のことだそう。
建物の外観デザインは、船形埴輪と修羅をモチーフにした船。
横から見るとその大きさに本当に驚きます。
こちらで従来デザインマンホール蓋のマンホールカードがいただけます。
市内では道明寺天満宮の梅林が有名だそうで、市の花は菊だそう。藤じゃないんですね。
このマンホールカードは、平日は藤井寺市役所下水道総務課窓口(2階26番窓口)で、土日祝日はアイセルシュラホール1階受付で配布しています。
アイセルシュラホール横に横穴式石室がありました。
本物かしら？
実物のマンホールは、藤井寺駅南側の藤井寺一番街に設置されていました。
アーケードの中なのですが、自転車に乗ったまま人が横をかなりのスピードで通るので、慌てて撮影しました
だからと言う訳ではないですがボケています
ちなみに左の青いカラーのマンホール蓋は、カードの座標と実物設置の座標は一致しないので
注意です。
近鉄南大阪線の河内松原駅でも降りました。
最後に寄った所なので暗くなってきています。
駅から徒歩10分ほどの松原市役所に向かいました。
こちらの宿直室でマンホールカードをいただきました。
市の木松と市の花バラがデザインされています。松とバラ・・・松原ですね
平日は松原市役所6階の松原市観光協会にて配布しているそうです。
実物のマンホール蓋はたくさんありました。
右の小型汚水桝蓋にも、市の木松と市の花バラがデザインされていました。
この日は近鉄天理線と、近鉄御所(ごせ)線を完乗。
御所線は尺土(しゃくど)駅・近鉄新庄駅・忍海(おしみ)駅・御所駅があります。
駅前にはタクシー運賃概算表が、バスなどが走っていないのかな？
近鉄でのお出掛け記事、あと１記事アップします。
昨日は朝９:30から夜20時近くまで用事が続き、さすがに疲れた1日でした。
クリーニング屋でお預け→ランチ＆美容院で梅田へ→自宅最寄り駅の電車が全線ストップしてしまったので、他電車とバスで帰宅→auショップで機種変→クリーニング屋へ受取りに。
帰宅後もスマホの設定やアプリのログイン(これがパスワードなど忘れていて手こずる)をしたり、パート仲間とのランチ会のLINEしたりで日付が変わってしまいました
因みにスマホは、Googleピクセルにしました
今日も梅田で寄りたいところがあるので行ってきます