大分市のマンホールとカード3種類(23.12.23) | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

大分駅の屋上を楽しんだり、スタバに行ったりしました。
大分駅構内にある大分市観光案内所へ。

高崎山って大分だったんですね~
ここに「ご自由に」と置かれたお猿さんのカレンダーがあり欲しかったけれど、大きくて断念。



こちらで、大分市の「水辺の生き物」デザインマンホールカードをいただきました。

ウナギ・メダカ・カニ・フナが川やお堀で生き生きと活動している様子がデザインされています。

平成8年に一般公募で選ばれたデザインだそう。


駅にはなぜか鶏に金の卵。
とり天が名物だからかと思ったらちゃんとした理由があり、大分が九州7県の中で最も東に位置しているため、一番最初に朝日が昇るからだそう。

屋上の、夢かなうぶんぶん堂が見えています。
この時、日曜劇場「VIVANT」に出ていたドラム役の富栄ドラムさんが握手会をしていて観れました!!
謙虚で優しそうな人ですよね音譜
 
道路には、先ほどもらったマンホールカードのデザインになったマンホールと、違うデザインのマンホールが。
市の花サザンカが6個デザインされたものです。
 
続いて向かったのは、ガレリア竹町と言うアーケード街にあるサービスセンターです。
駅から徒歩10分とのことでしたが、奥まっているしわかりにくくてもうちょっと掛かりました。

もちろんマンホールカードです笑

こちらで配布しているのは、「南蛮渡来物語」デザインマンホールカード。
去年7月28日から配布が始まった第20弾のカードの1つで、なかなか行く人がいないのか、ロットナンバーがまだ002でしたキョロキョロ

大分市在住の阿部健太朗さんと吉岡紗希さんによる絵本作家/美術家「ザ・キャビンカンパニー」が瓜生島伝説をモチーフにデザインしたマンホール蓋。

キリシタン大名大友宗麟の時代、地震により一晩で海底に沈んだとされる幻の島瓜生島は、南蛮貿易で栄えた島だったそう。その活気溢れる島の様子や、南蛮船から積み下ろしされる象・孔雀・虎や螺鈿細工の箱などの品々、南蛮から訪れた人々の様子がデザインされています。


第21弾のマンホールカードは去年12月15日に配布し始め、滋賀県大津市と守山市のマンホールカードはすぎに在庫がなくなり、ロットナンバー002になっていると記事にアップしましたが…
大分市、意外に行く人が少ないのかな。
頑張れ~!!
アーケードの中に実物マンホールは設置されていました。
ほどほどに賑わっているアーケードでしたよ。



休業日:毎週日曜日、祝日、年末年始(12/31~1/1)

※休業日は大分市観光案内所(JR大分駅構内)で配布するそう。

続いて向かったのは、大分県立美術館(OPAM)
こちらにも2019年に行っていますが、その時は中をちらっと覗いただけでした。

以前も撮影した卵が2種類ありました。
この時は『テルマエ展』をやっていてて、「ルシウスと一緒に撮影しよう」と書かれていましたよ笑

「テルマエ・ロマエ」は大好きで、TVでやるたびに何度も観てしまいますウインク

こちらのミュージアムショップ「PortoPorta(ポルトポルタ)」へ。
はい、マンホールカードです。
マンホールカードがデザインされたグッズが販売されていました。
これとある企業がやっているのですが、結構いいお値段なのでHPみただけで買うのは止めたことがありましたダッシュ

こちらで配布しているのは、「猿酒」デザインマンホールカード。
先月配布し始めたばかりで、まだロットナンバー001でした。
↑マンホールカードが7月から配布開始でまだ002なんですから、こちらは001でも納得凝視

「ザ・キャビンカンパニー」が民話「猿酒」をモチーフにデザイン。

その昔、中屋玄通(なかやげんつう)が高崎山の麓でカニに足を挟まれ苦しんでいる猿を助けました。それを喜んだ猿は、果実を噛んで造るという大変美味なお酒「猿酒」が湧き出る大きな岩へ玄通を案内。玄通はその「猿酒」を売り歩き、巨万の富を築いた大商人となったというお話だそう。

猿の首に巻いている手拭いや猿酒が入った瓢箪には、高崎山やカボス、ビワ、椎茸、イチジクがデザインされています。

大分市、頑張って欲しいです!!
この後は列車に乗り、サンリオで溢れた駅で降りました。
また記事にします。