千早赤阪村のマンホールとカード~道の駅ちはやあかさか[大阪府南河内郡千早赤阪村] | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

富田林寺内町を散策し、和スイーツを食べたりのんびりしました。 

 

金剛バスに乗りあちこち巡った日でしたが、最後に千早赤阪村に向かいました。千早赤阪村は大阪府唯一の村で、人口が最も少ないそうです。
富田林駅から17分ほどバスに乗り、千早赤阪役場前バス停で降りました。
目の前に建っているのは、素敵なデザインの千早赤阪村役場。
 

千早赤阪村は楠木正成の出身地として知られ、役行者が修行したと言われる金剛山や、日本100名城に選ばれた千早城があることで知られています。

村内にはコンビニが1軒もなく、食料品等の入手は周辺自治体のスーパーに頼っている現状だそう。

 
役場内に、マンホール蓋が展示されていました。
ミャクミャク様のマンホール蓋もありましたが、道路には設置しないのかな?
 
こちらでマンホールカードをいただきました。
千早赤阪村は、室町時代の軍記物語「太平記」に登場する楠木正成公の生誕地とされていることから、「太平記の村」として知られています。 
村のシンボルである金剛山と村の花ヤマユリ、村の木クスノキがデザインされています。
 
エコバッグとお水が置いてあったのでいただきました。
お水は7年保存できる備蓄水でしたが、期限近かったから置いていたみたい笑
 
「太平記の村」と刻まれた本のデザインがいいですね。
 

マンホールカードの在庫は12月4日時点で183枚となっていたので、念のため電話をして在庫を確認してから行きました。

私のように、金剛バスが運行を止める前に行った人も多かったのかな?

 

楠木正成がラッピングされた自販機や顔出しパネル。
その土地の英雄を大河ドラマにと言う運動は各地で起こっていますね。
 
郷土資料館や道の駅があるところに、楠公誕生地碑がありました。
 
 
 
バスの時間が気になるので入りませんでしたが、大阪府内唯一の村と言うのは気になりますね。
 
道の駅ちはやあかさかに寄ってみました。
看板がいっぱい笑
 
道の駅と言うか普通の一軒家笑
 
カレーやスイーツメニューなどもいろいろあるみたいです。
黒板のメニューがまたいいですね。
2階のカフェでいただけるようですが、私が行った時は店員さんが1人いるだけで、1階で商品の販売をしているからカフェは閉めていたのかな?
どのみち人もほとんどいなかったですがね。
 
 
めちゃくちゃ大きい生椎茸を買いました。
焼いて食べたんですが、ものすごく香りが強くて美味しかった!!
季節柄いちじくのパフェとか出していたので、昼間行っていたら食べていたかも飛び出すハート

 

この後は金剛バスに乗って富田林駅に戻り、近鉄電車に乗換えて帰宅しました。

金剛バスの営業終了と言うことでお出掛けしましたが、行きたいところは行けて良かったです。

羽曳野市・河南町・太子町・千早赤阪村でマンホールカードをもらえたし、叡福寺や西方院の参拝も出来て充実したお出掛けとなりました飛び出すハート

金剛バス利用のお出掛け記事にお付き合いいただきありがとうございました!!

 

昨日3泊4日の旅から戻り、現実に戻った今日。今日明日はパートがお休みなので、年末のお掃除をしようと思っています。

掃除をして買い出しもちょっとしておこうと思っています。

28日からは7連勤になってしまいました

2時間だけの日もあるんですがね、働く人が本当に少なくて頼まれたので頑張ります!!