12/3廃止の妙見の森リフト~紅葉の能勢妙見山参拝(23.11.20) | オレンジの普通でHappyLife♪

オレンジの普通でHappyLife♪

2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

能勢電で妙見口駅まで行き、12/3までの営業となる妙見の森ケーブルカーでに乗りました。

 

5分ほどで山上駅に到着!!

この日は混雑していたので通常20分間隔の所を、10分間隔のピストン輸送となっていました。

いっぺんに50人乗れるのですが、ぎゅうぎゅうで人が入った写真ばかりになってしまいます。
 
すぐに妙見の森リフトに乗りました。
リフトに乗る人はそこまで多くなかったですね。

ケーブルカーを降りた辺りにはふれあい広場やバーベキューテラスなどがあるので、ここまでの人や、ここからは歩いて登る方など色々だったのかも。

 
12分ほどで妙見山駅に到着します。
 
12分は結構長く感じました。
この時間は日差しもあって良かったですが、寒い日や日が暮れると辛いかもあせる
 
妙見山駅に到着!!
下りに乗る小学生が大行列でした。
 
リフトを降り、徒歩15分ほどで能勢妙見山があります。
途中霧雨が降って来て焦りましたあせる
 
帰路撮影した時は晴れ間が晴れ
 
能勢妙見山(正式名称:無漏山真如寺 境外仏堂能勢妙見山)は日蓮宗の寺院。天平勝宝年間に為楽山(いらくさん、現:妙見山)の山頂に行基が為楽山大空寺を建立したことに始まるとされるそう。

天正9年(1581年)に明智光秀に攻められた能勢頼次が妙見山に移り、山頂に為楽山城築き光秀軍と戦うが降伏。本能寺の変後に羽柴秀吉の攻撃を受け落城し、備前国に逃亡したそう。

その後頼次は徳川家康の家臣となり、関ヶ原の戦いでの活躍により再び能勢の地を領地としたそうです。その後妙見山を開基したそう。

夕暮れに浮かび上がる「星嶺」が幻想的で、『日本の夕陽百選』に選定されてもいるそうです。

 
こちらがその信徒会館「星嶺」。
能勢妙見山は北極星信仰の聖地だそうで、そこからこういう形になっているのかな?
 
 
山門
 
ちょっと着れちゃっているのですが、山門は大阪府と兵庫県の府県境にあります。
 
浄水堂
 
開運殿(本殿) 慶長10(1605)年能勢頼次公により草創 天明7(1787)年再建
 
 
 
この先から下って帰る方もいるようでした。
 
主人がいただいた御朱印。
この日利用した、妙見の森フリーパスについてくるご優待特典として、開運お守り札をいただきました。
 
途中、再び霧雨が結構降り一気に気温が下がってテンション下がりました悲しい
雨が上がったと思ってもまた降ったり、この後も雨に泣かされました。
 
昨日のパート先はモーニング時間から大混雑でほぼ満席続き。でも、シフト入りしていたモーニングに慣れていない2人がめちゃくちゃ頑張ってくれて本当に助かりました。
でも10時までキッチンの人が1人しかいなく、ドリンクの注文や洗い物などが溜まるとパンクあせる
ホールの2人は出来ないので、必然的に私がやらないといけなくて、ホールも気になりつつキッチン補助を出来ることだけ頑張りました。
11時から主婦さん1人と、他店舗の社員さん1人がヘルプで入っていたんですが、2人とも早く来ていて時間前にもレジに入ってくれたりして。その社員さんがいつもいるところはショッピングモール内の店舗でメニュー俄然全違うから早めに来て予習(?)していて。
のんびりモーニングを食べてから働こうとたまたま早く来ていた主婦さんがつきっきりで相手していてちょっと気の毒でしたウインク
でも忙しかったから社員さんがヘルプで来てくれて本当に助かったみたいだし、私も気兼ねなく上がりやすかったから良かったです。
でも昨日は夕方も忙しく、その主婦さんはお仕事上がってからドリンクを飲みつつちょっと一息ついて帰ろうと思ったらあまりにすごい人で、再び働いてあげたとかあせる
単身赴任中のご主人様が帰省しているので、お子ちゃま見てくれるからとシフト入ってくれて、しかも長々と残っていたみたいで、本当に私がパートしている店舗は主婦メンバーがいないと潰れると思います笑
今日は9-16時、頑張ろう~